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松本人志の名前を冠したソース「マッチャン」が登場 日本の食のプロが集結・開発した新しい万能うまみ調味料(1/2 ページ)

お笑いでみんなを笑顔にしてきた「マッチャン」が、今度はおいしさで世界の食卓を笑顔に。

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 ダウンタウン・松本人志さんの名前を冠したソース「Macchan UMAMI rich sauce」が、松本さんの60歳の誕生日である9月8日に国内オンラインショップにて予約販売を開始します。BSよしもとの番組「お茶とおっさん」からスタートしたプロジェクトで、日本発の新しい万能うまみ調味料が開発されました。

新しい日本発の万能ソース、その名も「マッチャン」

 「お茶とおっさん」は、松本さん、放送作家の高須光聖さん、『ビリギャル』著者の坪田信貴さんが出演したトークバラエティ番組。今回のソースは、第10回のゲストで、30年にわたって日本の食をヨーロッパで伝え、日本産和牛輸出解禁以降、ヨーロッパ中に日本産和牛を広めた立役者・大矢健治さんの「松本ソースを作りたい」というひと言をきっかけに誕生しました。

BSよしもとで放送されていた「お茶とおっさん」

 大矢さんは、各国のシェフや食関係者らから一番聞かれることが「これに合うソースって何?」という質問だったそうで、万能ソースの需要を実感。ただ日本で作ろうとした場合にはさまざまな壁があることを説明し、「しかし、これが松本さんのソースとなれば、皆んながワクワクして集まり、そんな沢山の壁を乗り越え、きっと日本のプロフェッショナル達とカタマリになってヨーロッパや世界に発信できるソース作りに取り組むことができると思うんです」と番組で伝えました。

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 さらに日本中の人々を笑顔にしてきた松本さんの存在を万能ソースとして表現したいという思いをアピール。これに松本さんが賛同したことで商品開発がスタートしたのだといいます。

大矢健治さんの「『松本ソース』を作りたくて」のひと言からプロジェクトが始動

 商品名には、発しやすく親しみを持ってもらえるように、松本さんの愛称「マッチャン」を冠し、味は肉・魚介・野菜のすべてに合うソースとして開発。タマネギをベースに、日本特有のUMAMI(うま味)を表現しつつ、シンプルでありながらも個性と調和のとれた味に仕上げました。マヨネーズやケチャップと同程度の粘度で、国産原料を使用したオールジャパンソースにこだわり、また世界各国の輸出規制対応の原材料を使用しています。

Macchan UMAMI rich sauce(200ml)
デザイン監修はタマチャンショップ。ヨーロッパ各国のシェフや食関係者へのヒアリング等を実施

 今回のオンラインショップでの先行予約販売は、9月8日0時から開始予定で、価格は880円(送料別)。1人5本までで、数量限定。発送時期は9月20日頃から順次発送予定です。

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