手島優、高齢出産迫り“経験したことない苦しみ”に号泣　「完全にパニック」「1人で不安で怖かった」（1/2 ページ）

　第1子妊娠中のタレント・手島優さんが9月28日にブログを更新。自宅で経験したことのない息苦しさに襲われ、「完全にパニックになりました」「1人で不安で怖かった」と号泣する事態になったことを明かしています。

　2022年11月に共通の知人を介して知り合った“10年来のファン”である男性と結婚し、2023年5月に第1子妊娠を発表した手島さん。出産予定は10月下旬となっており、妊娠発表時には「41歳になってからの初産ということもあり完全なる高齢出産など、初めての事だらけで」と高齢出産への不安もつづっていました（関連記事）。

　出産予定日まで約1カ月に迫ったこの日、手島さんは「夜ご飯食べて横になっていたら急に息苦しくなって意識して深呼吸をするようにしていたら今度は動悸もしてきて……経験したことのない苦しみで完全にパニックになりました」とつらい症状に襲われたことを報告。

　不運にも夫の帰宅が遅い日だったそうで、苦しみに耐えながら1人で情報を集めた結果、「この症状は妊娠後期ではあるあるっぽく、子宮が大きくなって臓器が圧迫されて息苦しさを感じたりするみたいでした」と自分の中で結論づけたといいます。

　また手島さんは、「こういう時って病院に電話して良いものなのかも悩み考えてしまいます たぶん良いんだと思うんですけど、、気が引けてしまう。。」と病院には連絡しなかったとのこと。その後は帰宅した夫に介抱されたそうですが、「背中をさすさすしてくれました 苦しいし、1人で不安で怖かったし、帰って来てくれた安心感から号泣してしまいました しかし、、号泣したら更に苦しくなっちゃってフーフー」と心身ともに疲弊して号泣したことを告白しています。

　数十分後には症状も落ち着いたそうで、「本気で怖かったです。。。。。」と恐怖体験を振り返った手島さん。最後には、「ここ数日でまた更にお腹も大きくなって来てるので体もびっくりしてるんだと思います……あたしはびっくりしてます」「ほんと無理せず余裕を持った行動をしようと思います」と体を労りながら残り少ない妊娠生活を過ごすとしています。