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食べ終えた「あずきバー」で「ログハウス」製作 父の“執念”こもったミニチュアに「博物館に展示してほしい」(1/2 ページ)
内装まで作り込んだ本格的な仕上がり。
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食べ終わったあずきバーの棒で、父がログハウスのミニチュア模型を作っていた――。X(Twitter)に投稿された画像に約5万件の“いいね”が寄せられるなど、話題を呼んでいます。とんでもない執念……!
注目を集めたのは、Xユーザーのしげやん(@sige_yang)さんが実家で発見したミニチュアログハウスの写真。お父さんが手作りしたものということですが、「材木」として使われているのは、井村屋のアイス「あずきバー」の木の棒だといいます。写真に映っているミニログハウスは5棟で、しげやんさんいわくお父さんは「あずきバーを食いまくってログハウス作りまくってる」とのことです。もはやログハウスを作るためにあずきバーを食べてそう……!
あずきバーの棒を材木とするアイデアも衝撃的ですが、作り込み具合が本格的でさらに驚かされます。ログハウスの屋根にはソーラーパネルが設置されており、夜になると屋内の電気をつけることが可能。家の中にはテーブルや椅子が設置され、細部への強いこだわりが伺えます。
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この投稿には、あずきバーを販売する井村屋公式アカウントから「楽しい再利用、ありがとうございます!」という感謝の声が寄せられました。また、「めっちゃ上手いです!!」「博物館に展示してほしい」「ここまでくると別荘地ですね」と完成度の高さに驚く声も多数寄せられています。
画像提供:しげやん(@sige_yang)さん
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