ニュース

PhotoshopのAIで表情を変えよう → 画風まで様変わりしたイラストに「一気にギャグ漫画」「素人が修復した宗教画」と笑い(1/2 ページ)

ギャグ漫画が要所要所で劇画調になるアレ。

advertisement

 Adobe PhotoshopのAI機能でイラストの表情を描き替える試みが、予想外の結果で笑いを呼んでいます。表情どころか画風まで変わっちゃったよ!

顔面を範囲指定して「驚いた表情」での塗りつぶしを指示
確かに「驚いた表情」にはなった。なったが……
ほかの候補も提示されたけど……
ことごとくなんか違う

 投稿主のGAI(@kamibukuro18)さんが使用したのは、言葉で入力した通りに、AIが画像を加筆修正してくれる「生成塗りつぶし」機能(関連記事)。自作のイラストに「驚いた表情」と入力し、顔を描き替えるよう指示しました。

 その結果、AIは指示通りに「驚いた表情」を生成。しかし、GAIさんの画風まで再現するだけの引き出しはなかったようで、淡いトーンだった元絵は一気にクドくなり、まるで別人のようになってしまいました。

advertisement

 とんでもない落差に、X(Twitter)で「AIが思想強めで自分の画風出してきた」「ギャグ漫画で驚いたときだけ画風変わるやつじゃん」「素人が修復した宗教画みたい(関連記事)」と反響を呼んだこの一件。GAIさんは出力された「驚き顔」を、フリーアイコンとして公開しています。

画像提供:GAI(@kamibukuro18)さん

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
  4. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  5. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  6. 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  7. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  8. 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  9. 後輩が入手した50円玉→よく見ると…… “衝撃価値”の不良品硬貨が1000万表示 「コインショップへ持っていけ!」
  10. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に