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スープストックトーキョーにアートな秋メニュー登場 フェルメール「牛乳を注ぐ女」やゴッホ「タマネギの皿のある静物」がスープに(1/2 ページ)
芸術の秋にぴったり!
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スープストックトーキョーに、絵画から着想を得た「ゴッホの玉葱のスープ」と「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」が登場します。ゴッホの玉葱のスープは10月16日から、フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープは11月13日から、Soup Stock Tokyoの外食店舗で販売予定。
どちらも、同社が2010年から取り組んでいる「アートからインスピレーションを得たスープ作り」で生まれたスープ。ゴッホの玉葱のスープは、絵画「タマネギの皿のある静物」に着想を得ており、じっくり炒めた玉葱を使ったスープにちぎったパンでとろみをつけ、チーズをトッピングしたオニオングラタン風のスープになっています。
「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」は、名前の通り絵画「牛乳を注ぐ女」からインスピレーションを得たスープ。17世紀のオランダの食習慣を意識して作られていて、ゴーダチーズを加えたミルクのスープに、クルミとレーズンのパンやマスタードソースを組み合わせています。
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また「アートから生まれたスープ」以外の新商品として、10月16日から「カチャトーラ(鶏肉の猟師風煮込みスープ)」も登場。イタリア料理をアレンジし、甘酸っぱいトマトソースに、ソテーした鶏肉、きのこ、さつまいもなどを盛り込んだスープになっています。
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