Cocomiが「男友達と乾杯」、卓囲んで“しかめ顔”も　世界的スターとの親密ぶりに「堂々としてるのがほんとにすごい」（1/2 ページ）

　俳優・木村拓哉と歌手・工藤静香の長女で、モデルでフルーティストのCocomiさんが10月14日にInstagramを更新。気鋭のピアニスト、ブルース・リウと“しかめ顔”で乾杯する会食の様子を公開しました。

　Cocomiさんは英語で「With Bro. Cheers.」（兄弟と。乾杯）と投稿。「Bro.」には親しい男友達という意味もあります。“しかめ顔”は2人でやってみた変顔のようで、普通に笑顔で乾杯する写真も併せて投稿されています。

　Cocomiさんは3歳からバイオリンとピアノを、11歳からはフルート演奏を学びはじめ、2019年からオーケストラグループにフルート奏者として参加。2022年3月にフルート奏者としてアルバムデビューしました。

　一方、中国系カナダ人のブルースは、2021年の第18回国際ショパン・ピアノコンクールで優勝したことで注目を集め、現在ピアニストとして幅広く活躍。ドイツの名門レーベル「グラモフォン」と専属契約を締結し、自身の録音となるショパン「夜想曲第20番嬰ハ短調」を2022年4月にリリースしています。

　クラシックの世界で活躍する俊英との2ショットに、「めちゃくちゃ堂々としてるのがほんとにすごい」と、Cocomiさんをほめる声が上がりました。