あびる優、元夫・才賀紀左衛門にとうとう激怒　8歳娘の眼前で行われた“DV疑惑”へ「ありえない」「娘を奪ったアイツを私許せません」（1/2 ページ）

　タレントのあびる優さんが10月21日にInstagramストーリーズを更新し、格闘家の元夫・才賀紀左衛門さんが8歳娘の眼前で、パートナー（当時）の絵莉さんへ暴力をふるっていたという一部メディアでの報道に言及。才賀さんを厳しく批判しました。

　20日に一部メディアは、才賀さんと当時同居していた絵莉さんが、義理の娘の眼前で殴られたり蹴られたりするといった暴力を受けていたとするネット記事を公開。内閣府の男女共同参画局公式サイトによると、「子どもの見ている前で夫婦間で暴力を振るうこと（面前DV）は子どもへの心理的虐待にあたります」と明言されています。

　DV報道を受け、あびるさんは「精神的心理的虐待とかありえないです」と才賀さんの行いを厳しく批判。娘の親権を家庭裁判所の審判により獲得しているものの、娘はいまだ才賀さんと同居しており、問題解決の糸口が一向に見えないことにも触れて「私が経験した事を言うと家庭裁判所の執行官も児童相談所の方も、全て無意味です」「なので、世の中（日本）の司法や法律が変わりますように!!」と切実な願いをつづりました。

　また、「こんな思いに振り乱されてる子供達が1人でも減ります様に。よっちゃん!!　ママはよっちゃん大好きだよ！」と娘に呼びかけるとともに、「娘から私を奪って私から娘を奪ったアイツを私許せません」と才賀さんへの強い怒りをにじませました。

　あびるさんは2014年9月に才賀さんとの結婚を発表。2015年5月には娘が誕生しますが、2019年12月に離婚。娘の親権は才賀さんにありましたが、2020年1月にあびるさんが親権変更を求める調停を起こし、東京家庭裁判所はこれを認め、娘の引き渡しを命ずる審判を下します。才賀さんは2021年4月にこれを不服として抗告しますが棄却されていました。

　才賀さんは一方で、2022年6月にインフルエンサーの絵莉さんとの事実婚を発表し、10月には男児が誕生。しかし、絵莉さんが息子を連れて家を離れたことをきっかけとして、2023年7月には事実婚を解消しただけでなく、絵莉さんの攻撃を避けるためと称してSNSの更新も9月中旬からストップしたままとなっています。

　なお2人の争いが続く中、あびるさんは会うことができないわが子への思いを切々とつづる一方、その親である才賀さんへの言及を一貫して控えていました。