堀ちえみ、起床後に“歩行困難”へ　「救急車で搬送レベル」「息をするだけでも痛い」の告白に心配の声（1/2 ページ）

　タレントの堀ちえみさんが10月25日にブログを更新。持病の腰痛で歩行困難に陥り、「このような状況になると、救急車で搬送レベル」と深刻な状態だったことを伝えています。

　かなり昔から左腰に慢性的な坐骨神経痛を抱え、近年は第4腰椎のすべり症も併発しているという堀さん。

　過去のブログを振り返ると、手術こそ回避したもののブロック注射を定期的に打っており、9月の名古屋ライブの前日にも「明日のライブに合わせて、本日打つことになりました。痛みが治るから、今日という日を指折り数えて待っていました」と、ブロック注射を打って本番に臨んでいました。

　この日の投稿では、「腰が痛くて、またもや歩行困難。こうなっては息をするだけでも痛い」と起床後すぐに激しい腰痛に襲われ、歩行困難に陥ったことを告白。

　「このような状況になると、救急車で搬送レベルだそうだけど、主人がいるしね。やはりなかなか救急車は呼べない」と救急車を呼ぶことに気後れしてしまう心情をつづり、「ということで、ブロック注射を打ちに行って来ました。今回は打った後も痛いから、相当よくなかったのかな」と注射後も痛みが消えなかったことを明かしています。

　ブロック注射の効果で歩行可能になったようですが、その後の投稿では「お散歩から戻りました！　私は腰と足が痛くて途中でリタイア」と愛犬の散歩を中断したことを明かした堀さん。

　ファンからは、「ちえみちゃん、大丈夫ですか？　息をするだけでも痛いのは本当に辛いです」「相当な痛みとお察しします……」「お大事にしてください！　そこまでの痛みは辛いですよね」など心配の声が多く上がっています。