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「一夜漬け」で日本史のテストに挑んだ結果…… “なんか絶妙に違う答案”に「まじであるある」「ほぼ正解では」の声(1/2 ページ)

あがきもがいた感がにじみ出ていてすごくわかる。

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 ある高校生が「一夜漬けあるある」とX(Twitter)にさらした、日本史テストの結果が共感を呼んでいます。「“卦”(○:封)建制度」とか「新恩給“付”(○:与)」とか、なんか絶妙に違う……!

なんか絶妙に違う……!

 投稿者のめがみちゃん(@megamichama_)さんが受けた試験の出題範囲は鎌倉時代。一夜漬けでもそれなりの効果はあったようで、「北条泰時」や「御成敗式目」、「六波羅探題」などの重要語句はしっかり正解しています。

赤字は答案の返却後に投稿者が書き写した先生の解説。新恩給与の「与」を書き間違えて「写」になってるのはご愛敬(あいきょう)ということで……

 その一方で、「鎮西奉“公”(○:行)」や「大江広(○:大江広元)」など、うろ覚えで一夜漬けの限界を感じさせる誤答もちらほら。初期の鎌倉幕府における文官のトップ、大江広元(おおえのひろもと)が、「元」が欠けて大江広(おおえひろし)になるだけで演歌歌手みたいですね。

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 いろいろと惜しい答案は、「まじであるある」「ほぼ正解では」と話題に。「御成敗式目」や「六波羅探題」など、学んでいた当時印象に残った語句を懐かしむ人もみられます。

画像提供:めがみちゃん(@megamichama_)さん

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