ニュース

「つぶれあざらしが入ってたけど…」 ぬいぐるみを“独特な言い回し”で表現した親からのLINEが笑い誘う(1/2 ページ)

クセがすごい!

advertisement

 親から届いたユニークな言い回しのLINEメッセージが、「おもろい」「かわいいw」とX(Twitter)で約4万7000件の“いいね”を集める人気です。ナチュラルなテンションから生み出されるパワーワードがずるい。

 注目を集めているのは、かわいいぬいぐるみの写真を投稿しているXユーザー・みそ次郎(@omiso_plushie)さんが受け取ったLINEです。

 2階の自室でまったりしていたタイミングで、1階にいる親から「洗濯カゴに つぶれあざらしが入ってたけど…」「洗うのかしら?」という確認のメッセージが届きました。はて、“つぶれあざらし”とは……?

advertisement
1階にいる親から届いたLINEメッセージ

 一緒に写真も送られてきており、どうやら「アザラシのぬいぐるみ」のことを“つぶれあざらし”と表現していたようです。地味に物騒な言い回しかつ、さも正式名称かのように新ワードを入れてくる親からのLINEに、みそ次郎さんは思わず爆笑。あえて「ぬいぐるみ」と言わず表現するセンスが素晴らしい。

突然の“つぶれアザラシ”は強い……!

 Xに投稿されると、「つぶれあざらしwww」「ノブと同じワードセンスを感じるw」など、笑顔になって和む声がたくさん上がり、親のワードセンスに「私の母もこんな感じの言い方する」と共感する声も寄せられています。

 ちなみに“つぶれあざらし”が洗濯カゴに入っていた理由としてみそ次郎さんは、洗濯物を持っていく際に間違えて一緒に入れてしまったと推測。すてきな表現だけでなく、念のため事前に確認してくれる親のやさしさにほっこりするエピソードでした。

画像提供:みそ次郎(@omiso_plushie)さん

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  3. 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  4. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  5. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  6. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
  7. 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  8. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  9. 皇后さま、「菊のティアラ」に注目集まる 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデも……【宮内庁インスタ振り返り】
  10. 71歳母「若いころは沢山の男性の誘いを断った」 信じられない娘だったけど…… 当時の姿に仰天「マジで美しい」【フィリピン】