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ハロウィーンイベントで設備が倒れ児童負傷…… 神戸市の施設運営者が謝罪「謹んでお詫び申しあげます」(1/2 ページ)

骨折の重傷と報じられていました。

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 神戸市の総合福祉施設「しあわせの村」を運営するこうべ市民福祉振興協会(以下、協会)は、10月29日に同施設で開催したハロウィーンイベントで、設備が倒れ児童が負傷する事故が発生したとして、10月31日に公式サイト上で謝罪しました。

ハロウィーンイベントで児童負傷、施設運営者が謝罪(画像はしあわせの村公式サイトから)

 同施設のハロウィーンイベントをめぐっては、地元紙の神戸新聞などが、強風でステージ上の看板が倒れて9歳の女児が骨折する事故が発生したと報じていました。

例年のハロウィーンイベントの様子(画像はしあわせの村公式サイトから、一部加工)

 協会は31日の発表で「29日12時半ごろ、しあわせの村の芝生広場で開催したイベントにおいて、ステージの設備が倒れたことにより付近を通行中の児童が負傷するという事故が発生しました。負傷された児童およびご家族に深くお詫び申しあげますと共に、早期の回復を祈念申しあげます」と謝罪しました。

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実際の謝罪文(画像は公式サイトより)

 原因については現在調査中で、結果は改めて報告すると説明。「今後は一層の安全対策に取り組み、再発防止に努めてまいります」としています。

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