「大奥」、仲間由紀恵の“怪演”がクライマックス……視聴者震撼「もうずっと怖かった」「地獄が去ってまた地獄すぎる……」(1/2 ページ)
怖いよ……。
NHKドラマ10「大奥」の15話が10月31日に放送。仲間由紀恵さん演じる一橋治済の怪演が話題となり、ネットでは反響が寄せられています(以下、ネタバレ含む)。
同ドラマは漫画家・よしながふみさんの人気漫画『大奥』が原作。男性だけに感染する謎の疫病「赤面疱瘡」により男性の人口が女性の4分の1まで減少した江戸時代を舞台に“男女逆転の大奥”を描いた作品で、10月からは「Season2」となる医療編が描かれていました。
第15話では、治済の厳しい目を背けながら赤面疱瘡の撲滅に再び挑み始めた徳川家斉(中村蒼さん)と黒木(玉置玲央さん)ら。しかし、その動きを知った治済は家斉と御台・茂姫(蓮佛美沙子さん)を呼びつけ、毒入り菓子を食べるよう命じました。
これまで、秘密裏に邪魔者や自身の孫をも排除してきた治済。そのサイコパスな様子が「怪物」と視聴者を震え上がらせてきましたが、今回は思わぬ形で返り討ちにあったところで医療編は幕を閉じました。
ネットでは、「仲間由紀恵さん治済凄かった…」「仲間・治済・由紀恵さんはもうずっと怖かったですね。。」「仲間由紀恵に震え上がるとは思わなかった……熱演というか怪演というか、お見事でした」と仲間さんの演技を称賛する声が相次いだ他、「今週の仲間由紀恵も楽しかったけど、来週の高嶋弟も期待しかない」「一難去ってまた一難というか、地獄が去ってまた地獄すぎる……」と次週から始まる幕末編で描かれる12代将軍・徳川家慶(高嶋政伸さん)の登場を期待する声も寄せられていました。
(C)NHK
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