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泥水でもがく子牛を発見→思い通りに救助が進まず…… 見ているこちらも頭を悩ます一部始終に注目集まる【インドネシア】(1/2 ページ)

他につかむところがないもんね……。

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 溝に落ちてしまった子牛を助ける様子がYouTubeに投稿されました。動画は記事執筆時点で5万4000再生を突破しています。

 撮影されたのはインドネシアのアチェ。農園主が庭に行こうとしているときに、子牛が溝に落ちてしまったそうです。溝には水がたまっており、顔は出ているものの自分から抜け出すことはできない様子。

 一人が溝の近くで待機し、もう一人が長い木の枝で子牛をつついて誘導します。すぐに待機している男性の手が子牛に届いたものの、子牛は触られたことにビックリしたのか、鳴き声をあげながら反対方向へ行ってしまいました。

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思い通りにはいかない

 仕方がないので再挑戦です。また枝で子牛を誘導して男性のもとまで歩かせます。今度は子牛が簡単に逃げられないように、耳をガシッとつかんで引っ張ります。少しかわいそうにも見えますが、助けるためなので子牛には我慢してもらうしかありません。

ごめんね……!

 両耳をつかんでなんとか子牛を溝から引っ張り上げます。先ほどまで騒いでいた子牛でしたが、地面に足が着くと安心したのか、静かになってすぐに歩いて行ってしまいました。ケガもなく元気そうでよかったです。

 コメント欄には「子牛が無事でよかった。耳も無事であることを祈るわ」「子牛が乾いた地面に戻れてよかった」などの声が寄せられました。少しハラハラする子牛の救出劇でした。

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