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両足が無く安楽死寸前だった鳥 義足でうれしそうに歩く姿に命の尊さを感じる【海外】(1/2 ページ)
元気になってよかった。
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動物園で安楽死寸前だった鳥。義足をつけて暮らしている様子がYouTubeに投稿されました。動画は記事執筆時点で5万4000再生を超え、2500件以上のいいねを集めています。
Parrot Adapts To Prosthetics || ViralHog
海外で撮影された動画。鮮やかな緑の毛並みが美しい「マリタカ」という種類のこの鳥は、何らかの事情で両足がない状態で動物園に現れました。両足がないと通常の生活は困難なため、鳥は安楽死になる予定だったそうです。
しかし、ある獣医師のインターンが「彼の世話をさせてほしい」と頼みこみ、彼に義足を装着してくれたのだとか。
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動画では、バランスを取るために少しぎこちない様子を見せていますが、しっかりと義足で歩く姿を見ることができます。投稿によると、この鳥さんは現在元気に暮らしているとのこと。撮影者の方にご機嫌で向かってくる姿から、愛情をもらって生活していることが分かりほっこりします。
コメント欄には「とっても幸せそうです」「素晴らしいですね」「本物の鳥海賊みたいだ!」「愛されている目をしている」など、感動の声が寄せられています。たとえ困難な状況でも乗り越えて生きる姿に、こちらまで勇気をもらえます。
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