ニュース

カレー店が「ヘラ」を炒め目的で3年使い続けたら……? 想像超える“激変ぶり”に反響「こんななるんだ!」(1/2 ページ)

「道具がこんな風に大切に長年使われる姿を見ると胸が熱くなってしまう…」など、感動する人も。

advertisement

 カレー店が玉ねぎを炒めるのに使用し続けてきた“ヘラ”の姿が、X(旧Twitter)に投稿され、驚きと感動の声が寄せられています。すごい変化だ……!

3年ほど玉ねぎを炒め続けて、ヘラの部分がほぼなくなってしまっています
衝撃のビフォア・アフター

 投稿したのは東京都文京区にあるカレー店、「根津カレーラッキー」のXアカウント。カレーには欠かせない食材、玉ねぎを炒めるのに3年間くらい使ったという竹製のヘラは、ほとんど柄の部分しか残っていません。

 未使用のヘラと並べて見てみると、その差は歴然! 色も形も違っていて、まるで別の調理器具のようです。「根津カレーラッキー」はすり減ってしまったヘラに、「何千個の玉ねぎを炒めてくれたことか。ありがとね」とねぎらいの言葉をかけたのでした。

advertisement
こちらは使用前。別の調理器具のようです

 長い年月を経て、大きく姿を変えたヘラを見た人からは「ええっ!こんななるんだ! ここまで使ったことないなぁ」などの驚きの声が聞かれ、中には「道具がこんな風に大切に長年使われる姿を見ると胸が熱くなってしまう…」「カレー専門店だとこんなになっちゃうのね。職務全う、お疲れ様!」と感動する人も。

 また「ここまで使用したなら百年経ってなくても九十九神や魂が宿っていたとしてもおかしくない」「これは間違いなく付喪神になっている。夜中に喋るし踊るはず」「仏壇の側に置かれたら仏具的なものに見える色と形ですわ」と、神秘的なものを感じるという人もいました。

画像提供:根津カレー Lucky (ラッキー)(@NezuLuckyCurry)

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  3. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に【大谷翔平激動の2024年 「お菓子」にも注目集まる】
  4. 100均のファスナーに直接毛糸を編み入れたら…… 完成した“かわいすぎる便利アイテム”に「初心者でもできました!」「娘のために作ってみます」
  5. “月収4桁万円の社長夫人”ママモデル、月々の住宅ローン支払額が「収入えぐ」と驚異的! “2億円豪邸”のルームツアーに驚きの声も「凄いしか言えない」
  6. 「昔モテた」と言い張るパパ→信じていない娘だったが…… 当時の“驚きの姿”が2900万再生「おおっ!」「マジかよ」【海外】
  7. 「巨大なマジンガーZがお出迎え」 “5階建て15億円”のニコラスケイジの新居 “31歳年下の日本人妻”が世界初公開
  8. 鮮魚コーナーで半額だった「ウチワエビ」を水槽に入れてみた結果 → 想像を超える光景に反響「見たことない!」「すげえ」
  9. 家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
  10. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」