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高岡蒼佑、3年ぶり&1作限定の俳優業で「体が動かないところもあった」 今後の活動に明言「役者ってもう言ってない」「そのつもりでもない」(1/2 ページ)

2020年に俳優引退を発表した高岡さん。

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 元俳優の高岡蒼佑さんが11月16日にYouTubeチャンネルを更新。1作品限定でドラマに出演することを発表し、久々の俳優業への思いを語っています。


ドラマ出演を報告した高岡さん(画像はYouTubeから)

作品出演にあたっての赤裸々な思い

 黒のニット帽&メガネ姿で登場し、「単刀直入に、役者をやりました。お芝居をしました」とネット配信ドラマへの出演を報告した高岡さん。

 「実際ぼくは役者をやらないと宣言みたいな感じで伝えさせてもらったんですけど、ご縁がありまして」と過去の“引退宣言”に触れつつ、監督と仕事の経験が多少あったことや、プロデューサーが在住地の京都まで足を運んで熱心に出演交渉をしてくれたことが決め手だったと告白。「いろいろ条件はありましたけれども、やれる環境が整った」と今作に限って出演を決めたとし、作品公開は12月を予定していると語りました。

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 久々の作品発表となった一方で、「今回、復帰という形であんまりやりたくない」「ぼく自身も役者ってもう言ってないというか、そのつもりでもないというか」「お芝居自体は好きなのでいい形で届けることができるんであればいいことなのかな」と“俳優復帰”については否定。

 また、「久しぶりだったので、体が動かないというか、感覚が戻らないところもあったんですけれども、気持ちの部分でカバーできたんじゃないのかなと思います」と、ブランクが開いての演技仕事をこなした感想も率直に語っていました。


“俳優復帰”については否定(画像はYouTubeから)

 2020年に俳優業引退を発表し、一時は格闘家として活動していた高岡さん。6月には芸能事務所「トライストーン・エンタテイメント」社長に就任した旧友である俳優の小栗旬さんを「俺も昔から信用もし、仲良いとも思い続けてたけど、やっぱり無理だな」「あいつは昔から狡賢すぎる。一度根性叩き直された方がいい」など厳しい口調で批判した他、最新のインタビューでも“芸能界は染まってはいけない場所”と発言しており、芸能活動本格化の意思は動画の発言通りほぼないもようです。


高岡さんが当時「媚売った気持ちがない」と猛批判した小栗さんの花輪(画像は過去記事から)

俳優引退後は格闘家として活動も(画像は高岡蒼佑Instagramから)
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