谷口悟朗「BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-」、2024年1月5日に劇場公開 出てくるヤツら全員危険説(2/2 ページ)
重めのドラマにダイナミックで疾走感のあるアクションがいい。
キャストコメント
キサラギ役・小野友樹さん
映画『BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-』にてキサラギ役を演じさせていただきます、小野友樹です。
収録に際して、谷口監督からわざわざお手紙をいただきました。詳細は割愛させていただきますが、ある意味で今まで培ってきた『技術』に頼らないでほしい、という旨の内容とともに、『飢え』てほしい、と。真に受けて、2日間ほど断食をして収録に臨みました。
今までにない挑戦をさせていただいた顚末(てんまつ)を、是非とも見届けていただけますと幸いです。
ルナルゥ役・上田麗奈さん
「外の世界」に憧れを抱くルナルゥですが、キサラギとの邂逅(かいこう)をきっかけに、彼女から見える世界はどんどんその色を変えていきます。生きるってなんだろう、希望ってなんだろうと考えさせられるような今作を、ぜひじっくりと味わっていただきたいです。
クルス役・斉藤壮馬さん
緻密に構築された世界観とキャラクターにわくわくしながら収録させていただきました。プレスコ収録でしたので、メリハリを出しつつもナチュラルに喋れるよう努めました。詳しくはぜひご覧いただきたいですが、クルスはめちゃくちゃいいキャラクターです! よろしくお願いいたします!
ジャミ役・内田雄馬さん
この度、ジャミの声をやらせていただきました。
感情表現の振り幅が大きく、たくさん汗をかきながら収録させていただきました。
混沌(こんとん)とした世界の中で、ある意味純粋なジャミの行く末を見届けていただけたらうれしいです。映画『BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-』をぜひご覧ください。
ララック役・ゆきのさつきさん
フリーダムな悪! を楽しく演じさせて頂きました。ハードボイルドで大人な作品に仕上がっていると思います。個人的なお気に入りは、「ありがとうの気持ちがめいっぱい込められた拳」です。どのシーンかは、観てのお楽しみ♪
ノノック役・倉田雅世さん
久しぶりの谷口作品、ということは、みっちり濃密な現場になるんだろうなとドキドキ……
やはり、熱い! 激熱! また、素晴らしい皆さまとご一緒出来て光栄でした。
私は、ララックと仲良く「うふふ」。どうぞお楽しみに
ザンザ役・福山潤さん
ザンザ役の福山潤です。ハードなストーリーとアクションの中でエッセンスとして何か醸せていたらうれしいです。
収録はプレスコで行われたので完成がとても楽しみでした。多くの方に楽しんでいただけましたら幸いです。
ゼッシュ役・置鮎龍太郎さん
「改造人間」という響き、久しぶりに触れました。う~ん、バイオレンスアクション~♪
主人公の特殊なボディを使った非人間的なアクションに、ワクワクが止まらず。
あ、私は兄です! どんな兄かは是非直接お確かめを。
プレスコでしたか! そういえば、尺は気にしなくていいと言われたような気がします(笑)
ヤオハチ役・中谷一博さん
血で血を洗う逃走劇……。
そこに登場する最凶な奴らの1人、ヤオハチ役で今回参戦させていただきます。
プレスコ収録ならではの立体感、緊張感を是非とも劇場で体感してください!!
きっと何度も、この作品を追いかけたくなるはずです!
どうぞ、御期待ください!
エクア役・大橋彩香さん
今回、映画『BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-』でエクア役を担当させていただきます、大橋彩香です。
嶺内さんが演じられたエクアを大切に、そして今回はTVアニメとガラッと雰囲気も変わるので、新しい表情もとり入れて演じさせていただきました。
プレスコ収録だったので、完成した作品を見るのが今からとても楽しみです!!
フェレス役・高橋李依さん
私たち逃がし屋も、此度の劇場に参加させていただけることになりました!
フェレスはガンウィザード感たっぷりに職人然とした姿をお届けしているのと、ウルラに至ってはしゃべっています。そう。TVアニメでは、どこかすっとこどっこいな印象のあった逃がし屋ですが、今回のエスタブ世界においては先輩ポジションなんです。今作の行末を、ハードボイルドに見守っております!!
マルテース役・長縄まりあさん
映画でまた逃し屋にそしてマルテースに会えてとってもうれしいです! TVアニメと同様に私たち逃がし屋、たくさん暴れさせていただきました! さらにパワーアップした迫力満点の映画の世界を存分に楽しんでください!
アルガ役・速水奨さん
TVシリーズも、大好きな作品でした。
僕は、丸くて、ふわふわしたキャラクター(可愛いやつ)を演じてみたい! と、常日頃から言い続けていたので、念願かないうれしいです。ストーリーもキャラも、更にスケールアップした映画、お楽しみに
ウルラ役・三木眞一郎さん
「逃がし屋」想いを遂げるための足かせになっているしがらみから逃がしてあげる。という意味の「逃がし屋」。ある意味、依頼主が想いを遂げるための手助けをしているのだと思っています。今までも、多くの想いの手助けをしてまいりましたが、今回はよりスケールアップして、皆さまにお届けいたします。レギュラーメンバー、ゲストの登場人物も合わせ、さまざまな想いを感じていただけましたらうれしいです。
エム役・日高里菜さん
常にクライマックス! と言ってもいいほど激しいバトルシーンの連続で、手に汗握る展開が怒涛のごとく押し寄せます。わたしが演じさせていただくエムという役は「逃し屋」の一員で、チームの中では交渉人的ポジションです。
『BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-』は大迫力のスクリーン、音響で観てほしい!と思えるそんな作品です。公開をお楽しみに!
転法輪役・山寺宏一さん
骨太なバイオレンスアクション大作であるこの作品に、重要な役で参加出来ることをうれしく思います。
全てにおいて優先すべきは民族の生存と言う転法輪。穏やかで冷静、しかし純粋すぎるが故に感じる恐ろしさを表現できればと思いました。
能力を発動させると、ある変化があるのですが、演じていて面白かったです。
あくまで1人の人物である事を忘れずに変化をつける事を目指しました。
「エスタブライフ」から続く独特の世界観。その中で数奇な運命を背負った者達がどう生きるのか。是非劇場の大スクリーンで確かめてください!
主題歌を手掛けるアツキタケトモコメント
『BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-』の世界観をどう自分の音楽に落とし込むかを考えて、浮かんできたのは“Outsider”というキーワードでした。過去に楽曲タイトルにもしたことがありますが、僕は自分の音楽で社会への馴染めなさ、生きづらさ、それとどう向き合って生きていくかをテーマに表現していて、その核の部分がこの作品と共鳴して、今回「匿名奇謀」という楽曲が生まれました。絶望からどうはい上がるか、いやむしろ絶望の中であがいていくのか、そんな絶望の“果て"の物語です。
僕の人生にとって初のアニメとのタイアップ、映画とのタイアップ楽曲でもあるので、映画館でどんな化学反応が起きるのか、今から楽しみで仕方ないです。
(C)2024 BLOODY ESCAPE製作委員会
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