ニュース

留守番中の子猫を見守りカメラで確認したら…… 何度も「ママぁー!!!」と泣く姿に「切ない」「一目散に帰らなければ」(1/2 ページ)

いますぐ帰ります!!

advertisement

 留守番中に寂しくて泣いてしまう子猫の様子がInstagramに投稿されました。記事執筆時点で動画は約87万再生を突破し、3万件以上の“いいね!”を獲得。「切ない」「一目散に帰らなければ」と話題になっています。

留守番中、寂しくて泣いてしまう子猫

 登場するのは、アメリカンカールの「バム」くん。2023年3月20日生まれの男の子です。バムくんはペットショップに並べなかったトライアウト猫で、猫の里親募集型施設「PLAN-C(@plan_cat22)」を通して飼い主さんのお宅に迎え入れられました。

 今回の動画は、バムくんが生後4カ月のとき、ひとりで留守番をしている様子を見守りカメラが捉えたもの。留守番中、お昼寝から目を覚ましたバムくんは、飼い主さんが外出していることを忘れてしまったようで、周囲を見回しながら何度も「ニャー」と鳴き声をあげています。

advertisement
昼寝から起きた猫 留守番中にお昼寝から起きた「バム」くん

 その姿はまるで、「ままー!」「起きたよー!」「まま聞いてる!?」「お返事してよぉ」「寂しいよおー!!」と言いながら泣いているようです。寂しそうな、ちょっぴり怒っているような表情がなんとも愛らしいですね。

飼い主を探して鳴く猫 まま聞いてる!?
飼い主を探して鳴く猫 寂しいよおー!!

ふと静かになって……

 しかし、どれだけ声をあげても飼い主さんはやってきません。しばらく鳴き声をあげた後、バムくんはふと静かになりました。自分が留守番中であることを思い出したのか、肩を落として切なげな表情を浮かべています。

 「あ……。まだママ帰ってきてないんだ……。寂しいけどもうちょっとここで寝て待ってよう……。はぁ。早く抱っこしてほしいな」バムくんのそんな気持ちが伝わってくるようですね。

あ……
まだママ帰ってきてないんだ……
寂しいけどもうちょっとここで寝て待ってよう

 すっかり気落ちしたバムくんは、もう一度飼い主さんの帰宅を待ちわびるかのように「ニャーーーーーーー(ままァーーーーーーー)」と鳴き声をあげるのでした。

ままァーーーーーーー

「切ない」「一目散に帰らなければ」と反響

 動画には、「これは切ない。一目散に帰らなければ」「愛しさ大爆発で涙腺崩壊です」「なんてかわいい子なの」「ほんとにママーーーって言ってるように思います」などの声が寄せられています。

advertisement

 飼い主さんによると、帰宅したとき、バムくんはいつも両方の前足を広げて抱っこをせがむポーズをしてくるので、すぐに抱きしめているそうです。頑張って留守番をした後は全力で甘えるバムくん。いっそうのいとしさが募りますね。

 甘えん坊なバムくんの愛らしい日常は、飼い主さんのInstagram(@baumkuchen_cat.bam)で公開されています。

画像提供:アメリカンカールのバム(@baumkuchen_cat.bam)さん

オススメ記事

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「本当に迷惑」 宅急便の「不在連絡票」と酷似のチラシが物議…… ヤマト運輸「配布中止申し入れ」
  2. 「こういう恋したかった」 中学2年のとき付き合い始めた“同級生カップル”が11年後…… 現在の姿に大反響「すごくて鳥肌たった」
  3. 余ってるクリアファイル、半分折ってカットするだけで…… 目からウロコな便利グッズに「天才すぎる!」「素晴らしいアイデア」
  4. 愛猫が見つめる先にいるのは……? “まさかの来訪者”に思わず仰天 「うそっ?」「お庭に来るんですね!!」
  5. 【べらぼう】“問題のシーン”、「子供に見せられない」 身体張った27歳俳優へ「演技やばくない?」
  6. “正統派かわいい系で育つかと思っていた”赤ちゃんが…… 眉毛と髪の毛の予想外な成長に「そうきたか!」「最初から最後までかわいいじゃん」
  7. そうはならんやろ ヤマト運輸公式とLINEで遊んでいたら…… 突然訪れた“予想外の展開”に28万いいね
  8. 北川景子、変わり果てた“別人すぎる姿”にネット驚き……白髪&ボロボロ肌で「誰だかわかんない」「めっちゃ疲れている時の自分かと思った」
  9. 「ヒルナンデス!」で道を教えてくれた男性が「丁(てい)字路」と発言 出演者が笑う一幕にネットで批判続出
  10. 幼くてかわいらしい兄妹が4年後…… 同じポーズで撮影した“現在の姿”に「これはあかん」「よすぎて声出ました」