情報量が多すぎる金爆「女々しくて 2023流行語ver.」、TikTokで200万再生超えの反響 「この歌で今年把握できるのほんま凄い」「毎年恒例にしてほしい」などの声(1/2 ページ)
今年ももうすぐ終わりだぁ(遠い目)。
ビジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」の代表曲「女々しくて」に、2023年の流行語を総ざらいできるワードを歌詞に入れ込んだ替え歌「女々しくて 2023流行語ver.」が12月15日の配信リリースを前に、TikTokで動画の再生数が200万回を突破するなど盛り上がりを見せています。
「除草剤を木にかけたの?」「藤井八冠だけぐぅ輝いて」「愛冷めたね蛙化現象」などの歌詞
ゴールデンボンバーが2009年にリリースした「女々しくて」の歌詞に流行語を総ざらいできるワードを入れ込んだ「女々しくて 流行語ver.」は2022年に続き2回目。記録的な円安や山口県阿武町の4630万円誤送金、大谷翔平選手やヤクルト1000など、2022年の新語・流行語大賞にノミネートされたワードをみっちりと詰め込んだ「女々しくて 2022流行語ver.」は、テレビ朝日「ミュージックステーション ウルトラSUPER LIVE 2022」でも披露され、反響を呼びました。
11月30日にゴールデンボンバー公式YouTubeで公開された動画で、「女々しくて 2023流行語ver.」制作の様子と、実際に出来上がった楽曲が初披露。
2022流行語ver.と同様、その年の新語・流行語大賞ノミネート30語を中心に、2023年に流行した言葉からネガティブなワードを避け、身内の集まりなどでも歌いやすい内容を意識したという楽曲は、中学生YouTuber「ちょんまげ小僧」のメンバーのあいさつで、特徴的なイントネーションがネットで話題となった「ひき肉です」に始まり、「除草剤を木にかけたの? 街路樹は要らない?(あーなぁぜなぁぜ?)」「藤井八冠だけぐぅ輝いて」「愛冷めたね蛙化現象」「Don’t worry,I’m wearing pants!」など、大量の流行語をみっちりと並んだものとなっています。
公開された配信ジャケット写真では、2023年に話題となったアニメ「推しの子」の登場人物・星野アイのコスプレをした鬼龍院翔さんが、WBCで注目を集めたペッパーミルパフォーマンスにちなみ本物のペッパーミルを持ち、中学生YouTuber「ちょんまげ小僧」のメンバーの挨拶「ひき肉です」にちなんで本物のひき肉にコショウを振りかけているというネタが大渋滞したビジュアルを披露しています。
自らの代表曲をこれでもかとこすりまくった新曲に、ネットでは、「毎年替え歌への落とし込み方が上手すぎるw」「この歌で今年把握できるのほんま凄い」「毎年恒例にしてほしい」など、楽曲を評価する声が続出。「このまま一生女々しくて擦り続けてほしい」「プライドかけらもないのプロ根性感じて好き」「金爆のバズりチャンスを逃さまいという強い姿勢大好き」など、ゴールデンボンバーの姿勢に好感を持つコメントも並んでいます。
関連記事
「魔除けに如何かしら…」 金爆・鬼龍院翔と“目が合い続ける”グッズ、目が合ったらヤバそうな異彩を放つ
誕生理由がファン思い。鬼龍院翔はなぜ毎年誕生日に拷問を受けてるの? 記念のソロキャンプは安定の雨天、五右衛門風呂で燻される
誕生日ってこういうもんだっけ?「ゴールデンボンバー」鬼龍院翔、楽曲&歌詞の無断使用を容認へ 「何にだって大いに使って頂きたい」
権利まで自由なのかよ!「生演奏してすいませんでした」 ゴールデンボンバー、期待を裏切らない“生演奏”で業火に焼かれる
観客が一斉に耳ふさぎアピールしてからの神様登場が謎展開過ぎて笑う。ムキムキすぎるチアだな! 樽美酒研二、“きつねダンス”の女装コスプレで圧倒的肉体美を披露してしまう
これはこれでアリな気がしてきた。鬼龍院翔、顔写真の素材を提供するも「狙っているとしか」 半グレ風や半泣き顔なども「ご自由にお使い下さい」
ネタに走っている感。鬼龍院翔「妻にも謝罪致しました」 新婚早々の“二股交際”報道に戸惑うファン「正直しんどい」「Wでショック」
「女性の友人」の存在は肯定しつつ、交際は否定。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。