遠藤憲一、保護犬を家族に迎える　「保護時には栄養失調と足に怪我を」悲しい過去も、ウキウキお散歩ショットにほっこり（1/2 ページ）

　俳優の遠藤憲一さんが12月9日、保護犬を家族に迎えたことをInstagramで報告。早速愛犬との2ショットを公開しており、ファンからは「幸せそうなお顔してますね」「もうずっと一緒だったみたいに懐いている」など反響が寄せられました。

名前はクロミちゃん「みんな、よろしくね」

　11月中旬の投稿で「保護犬に会ってきました」と保護犬との面会を報告し、黒のプードルらしきワンちゃんと散歩する姿を公開していた遠藤さん。今回の投稿では、「保護犬を我が家に迎えました」と一緒に散歩していた子を正式に家族として迎えたことを伝えています。

　遠藤さんは、「保護時には栄養失調と足に怪我をしていたそうで、長い病院暮らしを経て、今は散歩もできるようになりました 病院で大切にしてもらい、みんなに可愛がられていたので、人間と病院が大好きです」と愛犬の過去や性格を説明。

　最後には、「何ヶ月間も病院で『クロミ』と呼ばれていたので、名前は変えずにそのままクロミです。女の子です。みんな、よろしくね」と名前や性別を明かしており、優しい笑顔を浮かべた2ショットやウキウキで散歩するクロミちゃんの写真などを公開しています。

　ファンからは、「クロミちゃん良かったね エンケンパパは優しいよ」「保護犬を貰うところが素敵です」「クロミちゃんずっとのお家がエンケンさんのお家で良かったね！」「エンケンさんに迎えられて、クロミちゃんも安心してると思います」「お散歩してる姿がお互いめちゃくちゃ嬉しそうです」など温かなコメントが多く寄せられました。