おばたのお兄さん、3カ月息子のお食い初めに「感動しちゃった」 流産経験した妻・山崎夕貴は「大きくなってくれて感謝」(1/2 ページ)
息子の成長にしみじみ。
お笑い芸人のおばたのお兄さんが12月11日にYouTubeチャンネルを更新。フジテレビアナウンサーの妻・山崎夕貴さん(崎はたつさき)とともに、生後3カ月になる息子のお食い初めをしたことを伝えました。
8月に待望の第1子誕生を報告
おばたさんは8月28日、前日27日に第1子男児が誕生したことをInstagramで報告。YouTubeチャンネルやSNSでは、おばたさんの初ワンオペ育児やお宮参りなど、幸せいっぱいな家族の日常を公開しています。
今回の動画では、一生食べることに困らないようにという願いを込めて生後100日の記念に行われる儀式「お食い初め」の様子を投稿。小さなはかまに身を包んだ息子と家族で記念撮影をし、お食い初めがスタートします。
レストランのスタッフの説明を受け、食材一つ一つに込められた願いを唱和しながら息子の口元にあてるまねをするおばたさんと山崎アナ。鯛は頭が大きいことから「賢くなりますように」、対の貝殻でないと合わないハマグリは「すてきな人と出会えますように」など、親心が伝わる温かい時間となりました。
お食い初めの儀式を終えたおばたさんは「なんか、ちょっとさ感動しちゃった」「こういう儀式ごとって割とどうでもいいかなと思ってたけど、やるといいね」と感動したもよう。不妊治療や流産を経て息子を授かった山崎アナもまた、「ここまで大きくなってくれたことが感謝だね」と感慨深げに語りました。
生後100日の節目とお食い初めの報告に、視聴者からは「つい、このあいだ誕生したのにどんどん成長してる、早い」「お2人が声を揃えてべびちゃんに願いを伝えている姿を見て、私もうるうるしていました」「わあ 幸せの塊ですね」「素敵な家族ですねぇー 愛情溢れてます」などの反応が。
また、動画の後半ではおばたさんがバラエティー番組の企画で獲得した100万円を全額地元に寄付したことも告白。大火に遭った地元商店街のために「そっくりそのまま寄付」したというおばたさんに、「人としても大きいおばたのお兄さん」「すごく尊敬します」といった声も寄せられています。
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