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「トップ of the トップ」 志穂美悦子、“90歳のレジェンド俳優”とそろい踏みで絶賛 あふれるオーラに「若くてパワーが凄い」「カッコ良すぎます」(1/2 ページ)

正真正銘のレジェンド。

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 フラワーアーティストで元俳優の志穂美悦子さんが12月13日にInstagramを更新。俳優の草笛光子さんと撮影した2ショットを公開しており、ファンからは「おふたりともホントかっこいい」「2人ともお若くてパワーが凄いです!」など反響が寄せられました。


志穂美さん&草笛さんのレジェンド2ショット(画像は志穂美悦子Instagramから)

20歳以上の大先輩に惜しみないリスペクト

 雑誌企画で草笛さんと対談したという志穂美さん。テレビ黎明期を支えたレジェンドで、90歳を迎えた現在も活躍を続ける大先輩に対して、「わたしのまわりには女性として、先駆者でもあり、開拓者でもあり、現在も、その力をフルに発揮して突っ走っていらっしゃる素敵な女性がたくさんいる」「草笛さんはその中の代表格。トップof the トップ」と心からの賛辞を送っています。

 また、心からのリスペクトの言葉に加えて、オシャレな装いのオーラあふれる2ショットも公開。

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 「思えば『熱中時代』小糸桃子が下宿する校長先生のおうちで甲斐甲斐しくお世話をしてくれた奥様が草笛さん。とても長く続いたドラマだっただけにたくさんの思い出は感慨深い」と往年のテレビドラマ「熱中時代」(日本テレビ系)での共演を振り返っており、「あんなこと。こんなこと、はたまた、そんなこと。たくさんの思い出とこれからの夢」と笑いあり涙ありの対談になったことを伝えています。


現在はフラワーアティストとして活動している志穂美さん(画像は志穂美悦子Instagramから)

50年以上も芸能界を駆け抜けてきた2人

 志穂美さんはジャパンアクションクラブ(現・ジャパンアクションエンタープライズ)初の女性アクションスターとして1970年代から人気を博し、ドラマや映画の他、バラエティー番組やミュージカルでも活躍。1987年には、テレビドラマ「親子ゲーム」(TBS系)と映画「男はつらいよ 幸福の青い鳥」での共演をきっかけに、歌手の長渕剛さんと結婚したことを機に芸能界を引退しました。

 一方の草笛さんは1950年に松竹歌劇団に入団し、1953年に映画「純潔革命」で銀幕デビュー。テレビ黎明期の音楽バラエティー番組「花椿ショウ・光子の窓」で人気を博し、社長シリーズ、金田一耕助シリーズを始めとする数多くの作品に出演した他、日本ミュージカル界の草分け的存在としても活躍。1999年には紫綬褒章、2005年には旭日小綬章を受賞するなど、日本を代表する名俳優として知られています。


数多くの功績を残してきた草笛さん(画像は草笛光子オフィシャルサイトから)

 レジェンドそろい踏みの2ショットにファンからは、「素敵なツーショット! 大好きなお二人見れてとても嬉しいです」「憧れのおふたりです」「悦ちゃんも草笛光子さんもキレイだしカッコイ」「お二人とも素敵でカッコ良すぎます」など沸き立つ声が多くあがりました。

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