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テリー伊藤、カスタム費1000万円した“虚弱体質の高級外国車”にゾッコン トラブル多くも沼落ち「薄幸の美少女」「自分がいないとダメ」(1/2 ページ)
前オーナーの愛情もスゴい。
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芸能界有数の車好きとして知られる演出家・タレントのテリー伊藤さんが12月21日にYouTubeチャンネルを更新。カスタム費用が約1000万円かかったランドローバー「レンジローバー」を新規購入しお披露目しています。
持ち主のこだわりが徹底した外国車
埼玉県の輸入車販売店で発見した1991年式のレンジローバーを購入したというテリーさん。
前オーナーが1000万円近くかけてカスタムした一台となっており、ボディカラーはベントレーのミッドナイトブルー、内装は赤でシートの裏まで塗り替えられている他、ステアリングをNARDIのウッドに、グリルを横型から縦型に、ボンネットデカールを立体に変更するなどこだわりが光るカスタム箇所は数え切れないほどです。
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トラブルもなんのその「そういう良さがある」
一方で、ドアが硬くて開けづらい点や、後部座席の窓は完全に動かない点など、ネオクラシックカーに分類される年代物だけにトラブルも多いとのこと。テリーさんは、「この車って薄幸の美少女だと思ってるんですよね」「虚弱体質なんだけど、自分がいないとダメな感じ。そういう良さがある」と詩的な表現で愛車への思いを表現していました。
その後は相棒の井倉光一さんに運転を任せて、次回の動画で訪れる車屋までドライブ。重厚感のある走りに「戦車みたいでしょ!」「装甲車乗ってるみたい」など子どものようにテンションがあがっていた他、年代物の車との向き合い方については「どっか心の中で『止まるんじゃないか』って心配する。この女の子に振られるんじゃないかって危機感と一緒」と一貫して恋愛に例えてトークを展開しています。次はどんな車を買うんだろう!?
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