「電飾で縛られほほを赤らめるナマケモノ」をFrancfrancで購入→“ただならぬイメージ”を想起する人続出でSNSざわつく（1/3 ページ）

　Francfranc（フランフラン）が販売しているクリスマスツリー用のオーナメントが、ユニークすぎてX（Twitter）をざわつかせています。ナマケモノが電飾の線で縛り上げられている……？

“ただならぬイメージ”が続々

　話題のきっかけは、購入した牛（@_u_s_h_i_）さんの投稿。フェイクの電飾がからまって宙づりになったナマケモノを、「イルミネーションで縛り上げられ頬を赤らめながら喜ぶナマケモノのオーナメント」と紹介しています。

　想像力がかき立てられる文章力もあって、投稿は「もうそれにしか見えなくなった」と注目を集めることに。「めっちゃ喜んでて草」「何か呪いの人形のようなまがまがしさが」「ミッドサマーみを感じる」など、いろいろとただならぬイメージを喚起しました。

　なお、この商品はナマケモノをモチーフにしたシリーズの1つで、ほかにも木にぶら下がっていたり足組みをしていたり、さまざまなバリエーションがあります。牛さんが買ったのは「ライト」というバージョンで、ストアページには「うっかり電飾がからまってしまったというストーリーが垣間見えて、一目ぼれして購入しました」とレビューが寄せられています。そっか、普通に考えればそうか……。