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ユニクロの「ニットの洗い方」解説がためになる 年末を機会にサボりがちなお手入れを(1/3 ページ)

基本は大きなタライで優しく押し洗い。

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 暖かくて何かと助かるニットですが、うかつに洗うと伸びたり縮んだりと、デリケートな点が困りもの。そんなときはユニクロが公開している解説動画が役立ちそうです。

正しく取り扱って冬を暖かく

基本は大きなタライで……

 まずは、洗濯表示を確認。「洗濯機OK」の表示があればネットに入れて洗濯機任せで構いませんが、手洗いマークがあった場合は、タライやシンクで手洗いです。

水に手を入れているマークがあったら必ず手洗い

 水を張って中性洗剤を混ぜて洗濯液を作ったら、ニットを畳んで投入します。上から優しく押す「押し洗い」を繰り返します。汚れが気になる部分には直接中性洗剤を塗布しておきましょう。

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高温だと繊維が縮みやすいのでぬるま湯で
まめに水を替えてすすぎ、押し洗いを繰り返す

 ネットに入れて洗濯機で脱水したら、あとは風通しの良い場所で陰干しします。平干しハンガーを使うのがベターですが、ない場合はバスタオルの上に広げて乾かすのもアリとのこと。

平干しだと、水分が偏ることなく均等に乾く
室内干しの場合は扇風機を併用

 動画では、伸びたり縮んだりしてしまった場合のケアも解説。ユニクロはInstagram公式サイトでも、詳細な取り扱い方を発信しています。

縮んでしまったらアイロンでフォロー

動画引用:ユニクロYouTube公式チャンネル

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