「消耗品だもん」 狩野英孝、8年乗った“高級外車SUV”の買取額にため息 とんねるずとのキズナも「ダメかぁ」「こんな下がるんだね……」(1/2 ページ)
悲しい現実。
お笑い芸人の狩野英孝さんが1月10日にYouTubeチャンネルを更新。約8年間も一緒した愛車の下取り価格を調査しており、買い値の“3分の1以下”という渋い結果に「こんな下がるんだね……」と落胆しています。
とんねるず番組で購入した思い出の1台
狩野さんは2015年にバラエティー番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系) の企画で約860万円のランドローバー「レンジローバースポーツ」を購入。現在までの走行距離は5万5000キロに達しており、最近では買い替えを検討して車屋を巡っていることを明かしました。
今回の動画では、査定サイトを利用して愛車の下取り価格を調べてみることに。希望価格を“400万円”とした狩野さんは、「こえぇ~~。なんだろうこの味わったことのない緊張感」と不安に襲われながら、意を決して査定結果を確認していました。
襲いかかる「現実」にため息
狩野さんは、「はあ~~~~、そうなのか~~~」と希望価格を大きく下回る“買取相場254万円”の結果に直面。苦笑いを浮かべながら「下がるな~~~~」「こんな下がるんだね……」「ダメかぁ~消耗品だもんな車はなぁ」と落胆しつつも、つらい現実を受け入れようと努めていました。
また狩野さんはとんねるずに憧れて芸人になった経緯もあり、「とんねるずさんとの1個のキズナみたいな感じもありつつ、なんか売るの寂しいんですよね。だから長いこと乗ってたのもある」と愛車への思いを吐露しています。
最後には、スタッフから新車購入時にYouTubeらしく納車密着の撮影を提案されるも、「やりません! 絶対やりません!」「こっそり買って、こっそり移動してます」と断固拒否した狩野さん。
視聴者からは、「あの時の車まだ乗ってたんですね! 当時テレビで笑って観てたのを覚えてます」「まだレンジローバー乗ってたんだー!」「860万円が250万円まで落ちるんや。シビアな世界やなぁ」「エイコーちゃんの乗ってたレンジローバーなら400万でも買いたいファンはいっぱいいそう」など反響が寄せられました。
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