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お金持ち若手芸人、愛する国産高級車の“ボディカラー”に先輩「珍しくない!?」 注目浴びて副産物も「いやらしい話テレビ出さしてもらって」(1/2 ページ)

やり手だ。

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 お笑いコンビ「テンダラー」の浜本広晃さんが12月20日にYouTubeチャンネルを更新。後輩コンビ「ラフ次元」の梅村賢太郎さんが出演し、赤色の愛車トヨタ・アルファ―ドを紹介しています。

赤のアルファードに乗るお笑いコンビ「ラフ次元」の梅村賢太郎
シートに座る浜本さん(画像はYouTubeから)

 アルファードに乗って駐車場に現れた梅本さん。浜本さんはひときわ目立つ赤のボディを前にして、「アルファードって黒のイメージが勝手にあるんですよ」「だから赤いのって珍しくない!?」とほとんど見たことがないボディカラーの人気車に興味しんしんの様子です。

 梅本さんが赤を選んだのには、「やっぱイオンとか大きいとこ(駐車場)で停めた時に、探すの面倒くさいじゃないですか?」「わかりやすいんですよ」との理由が大きいもよう。実用面にとどまらず、「正直いやらしい話、お仕事いただきやすいかなって」「実際これで3回ぐらいテレビ出さしてもらって」と赤いアルファードが珍しい分周囲の目を引き、ひいては“おいしい話”に結び付いたとも明かしています。なかなか計算高いな!

 梅本さんは5年前、3年間貯金した資金で新車のアルファードを購入。現在は相方の空道太郎さんを乗せて奈良の仕事現場へ毎週ハンドルを握っているそうで、走行距離は6万キロほどに達したとのことです。

 梅本さんが披露してくれた車内は広々としており、漫才衣装やゴルフ道具を積み込めるだけでなく、ベビーカーも折りたたまずに入れることが可能。視聴者からは「大きな駐車場で自分の愛車探しは大変ですから。それにしても美しい色ですね」「赤は珍しいなぁ」といった声が漏れ聞こえていました。

赤のアルファードに乗るお笑いコンビ「ラフ次元」の梅村賢太郎
広々とした車内(画像はYouTubeから)
赤のアルファードに乗るお笑いコンビ「ラフ次元」の梅村賢太郎
後部座席には漫才衣装が(画像はYouTubeから)

 なお梅村さんといえば、父親が元貿易会社の社長で、家族の豪邸も高級住宅街の100坪の土地に建つなど、実家が大変“太いこと”で有名。2020年11月に出演したバラエティー番組で、「ひと月に最も多く給料を獲得した若手芸人」として取り上げられるなど、当人もまた稼ぐ才覚にあふれていることで知られています。

意外と珍しい車です ラフ次元 梅村の愛車!

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