ニュース

創業120周年のよーじやが「お顔サイズのあぶらとり紙」を限定復刻 通常の4倍サイズで1月19日発売(1/2 ページ)

プレゼントにもよさそう。

advertisement

 よーじやグループは創業120周年を記念し、「お顔サイズのあぶらとり紙」を1月19日から数量限定で販売します。

大正・昭和・平成生まれの3つのサイズのあぶらとり紙

 よーじやの顔となっているあぶらとり紙は大正時代に誕生。発売当初は強いライトによる肌のテカリに悩む舞台役者の悩みにこたえた、舞台の合間にサッとあぶら浮きを押さえられるように顔を覆う大きさで、現在の4倍のサイズでした。

 今回、創業120周年を記念して、幻の「お顔サイズのあぶらとり紙」が限定復刻(1200円)。

advertisement

発売当初の大きさ

お顔サイズのあぶらとり紙

お顔サイズのあぶらとり紙

19.5センチ×19.5センチのビッグサイズ

 また、1965年からよーじやのロゴマークとしておなじみの京女性の名前も「よじこ」と正式に命名。それを記念して「お顔サイズのあぶらとり紙」と、昭和生まれの現在のサイズの冊子型、平成生まれのピンポイント用サイズをセットにした「よじこ3世代セット」(1600円)も発売されます。


創業120年を記念して「よじこ」と正式に命名

(左)大正生まれの「お顔サイズのあぶらとり紙」(中央)昭和生まれの「おなじみのあぶらとり紙」(右)平成生まれの「鼻だけサイズのあぶらとり紙」

 よーじやの限定店舗とオンラインショップで1月19日販売開始。取扱店舗は公式Webサイトで確認できます。


発売当時のあぶらとり紙

あぶらとり紙には金箔づくりの副産物である「ふるや紙」を使用

マニラ麻を使用した特殊和紙で表面を滑らかに

ねとらぼGirlSideおすすめ記事

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ハードオフに1650円で売られていた“まさかの掘り出し物”→修理すると…… 見事な復活劇に「相場が上がってしまうw」
  2. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら……3年半後、目を疑う結果に大反響 2024年に読まれた植物、家庭菜園記事トップ5
  3. 幼稚園の「名札」を社会人が大量購入→その理由は……斜め上のキュートな活用術に大反響 2024年に読まれた面白記事トップ5
  4. 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
  5. 【編み物】10年前祖母が教えてくれた編み物、まさかの作品を生み出して…… 二度見必至の完成品に「信じられない」
  6. 北海道の用水路で“巨大な外来魚”を捕獲→さばいてみると…… 中から出てきた“ヤバすぎる物体”に大興奮「ずっと釘付け」
  7. 目からウロコな“ビニール袋のたたみ方”が100万再生 超便利な“裏技”に「こっちの方が絶対いい」
  8. 「昔はモテた」と話す母→全然信じていない息子だったが…… 当時の“異彩を放つ姿”に驚き「わぁ!」「とても魅力的」【海外】
  9. アレン様、りゅうちぇるさんの“暴露”が「中居正広のことでは?」という説に言及
  10. 男性に「きみの友だちを紹介してよ」と言われてきた女性、40キロの減量に成功し…… 人生激変した姿が120万再生「自信がついてさらに輝いている!」【独】