年季の入った築35年6畳ワンルームをDIY→信じられないビフォーアフターに「すてきな部屋!」「配色もすごくいい」(1/3 ページ)
すてきで機能的!
築古物件のワンルームをDIYでリノベーション! ガラリと雰囲気を変えるビフォーアフター動画がYouTubeチャンネル「a-room」に投稿されました。記事執筆時点でこの動画の再生数は35万回を突破し、高評価は7000件を超えています。これこそ、住みたくなるお部屋だ~!
築35年1R6畳の物件をリノベーション
投稿者はさまざまなDIYやリノベーションを手がけるami(@ami_aroom)さん。amiさんはYouTubeチャンネルで友人の所有する築35年のアパートの部屋を、自らがデザインしリノベーションする工程を公開しています。今回ご紹介する動画は第3弾の総集編です。
キッチンを解体し、床や壁、家具をDIY
物件はキッチンのある、一人暮らし用の1R6畳。まずはキッチンの解体作業から始め給水管の位置も変えていきます。ユニットキッチンの解体作業は業者に依頼し見学して勉強するamiさん。そこからはamiさん自らコンクリートを流し込み、床を作っていきます。居室の壁や床全てを張り替え、木材を使って家具の製作も。
収納スペースを作りつつゆとりのあるお部屋に
途方もない作業の末、ついに作業が終了! キッチンは、卓上IHコンロを収納し洗面スペースを兼ねるアイデアで生活感を抑え、スッキリと洗練された空間に。また、給排水管以外の場所やベンチ下、壁面を収納場所にすることで限られたスペースの中でも機能的でゆとりのある居室を実現しました。
全体の色調は優しい色味のベージュで統一し、落ち着いた雰囲気になっています。amiさんが用意したスタイリッシュな小物でインテリアスタイリングを行えば、まるでモデルルームのようなすてきな物件の誕生です。
コメント欄では国内外から称賛の声
大々的なリノベーションビフォーアフターに国内外から「フェミニンで繊細。あなたの動画はインスピレーションを与えてくれますね」「落ち着きのある穏やかな部屋でありながら、美しい仕上げで機能的」「なんてすてきなの」「素晴らしい! 快適でエレガント、そして便利」とさまざまな称賛の声が寄せられました。
住んでみたいと思う理想の部屋を自らの手で作り上げるamiさんに感服ですね。これからの作品も楽しみです! YouTubeチャンネル「a-room」では、「築35年1R6畳アパートDIY」シリーズの第1弾、第2弾の他さまざまなDIY動画を公開中。さらに、Instagramアカウント(@ami_aroom)も運用しています。
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