“予測変換が暴走”し続ける母のLINEに「死ぬほど笑った」「お腹痛い」　お笑いコンビ「いぬ」有馬の投稿が話題に（1/3 ページ）

　定期的に「ニャンコ」が出てくるお母さんのLINEメッセージが「かわいいｗ」「笑いすぎてお腹痛い」とX（旧Twitter）で話題になっています。もしかして猫派……!?

　投稿したのは、お笑いコンビ「いぬ」の有馬徹さん（@inuarima）。お母さんから送られてきたLINEのメッセージでは、

「初詣ニャンコ行ってお守り買ったので送りました」

「いいよ。郵貯ニャンコ入れればいい？」

「三叉神経ニャンコ近いから本当にじっと安静にしてねって言ってた」

　など、文中に謎の「ニャンコ」がたびたび登場。予測入力（予測変換）によって、「に」が「ニャンコ」になってしまったようです。なんてほのぼのするミス！

　なお、有馬さんいわく「しょっしゅう『ニャンコ』になる」とのことで、「ニャンコ＝に」はもはや説明不要になっている様子。そのため3枚目の画像では、“ニャンコ”を訂正せずにやりとりが進んでいるのがまた面白いです。

　Xでは「かわいいお母様」「死ぬほど笑った」「有馬さんのお母さん面白すぎ笑 お腹痛い」と拡散され、また「いぬなのにニャンコwwww」「息子は『いぬ』なのに」といったツッコミも寄せられています。

　有馬さんと太田隆司さんのコンビ「いぬ」は「キングオブコント2022」ではファイナリストの座をつかんでおり、2月4日に「ヨシモト∞ドーム」（東京・渋谷）で「いぬの新ネタ発表会」を開催予定。音声配信アプリ「stand.fm」では、トークラジオ番組「いぬのわんわんラジオ」を配信しています。

画像提供：有馬徹（@inuarima）さん