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鳴きグセが出てきたニャンコのために飼い主が取った手段とは…… 迫真の「猫ちゃんもびっくり」な演技が196万再生突破(1/2 ページ)

逆に心配されちゃった。

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 急に鳴きマネしはじめた飼い主さんを心配してくるニャンコがX(旧Twitter)に投稿されました。記事執筆時点で動画は196万再生を突破し、3万以上の“いいね”を獲得。おそるおそるといった感じのなだめ方が「引き気味に心配しててかわいい「猫ちゃんもびっくり」「目が点」と話題になっています。

 ちょこんと座り、飼い主さんを見上げているのは「オルカ」さん。最近鳴きグセがついてしまったとのことで、飼い主さんが一肌脱ぐことにしたようです。

何か始まる気配
ビクッッ

 すでに特殊なことが起こると感じ取っているのか、なんだか少し緊張した面持ちのオルカさん。そこに飼い主さんが「ンビャアオオオンッ」と大絶叫! あまりの声量にびっくりしたのか、オルカさんはまん丸おめ目の瞳孔を針のように細くし、片耳が後ろに回ってしまいました。

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お耳が回っちゃう
(飼い主、大丈夫かな……)

 心を鬼にして(?)飼い主さんはなおも鳴きマネを続けます。一度「ン~」とやさしい声で油断させてからの……再び「ンビャアオオオンッ」と喉が心配になってしまう絶叫! 今度は思わずといった様子でオルカさんは両耳を後ろに回してしまいます。

やさしい……!
慈愛タッチ
ドン引き

 飼い主さんの思いが通じたのかどうか──鳴きマネがおさまったところで、オルカさんが小さく「ナン」と鳴いて飼い主さんの足元へ。突然荒れ狂った飼い主さんを心配するようにおててでちょんっとつつきます。

 これはうれしい気づかい──と思いきや、飼い主さんはさらに「ンビャアオオオンッ」と追い打ち。オルカさんはドン引きしてしまったのか、おずおずと目をそらします。はたしてこの儀式はオルカさんの鳴きグセに効果はあったのでしょうか……?

 ちなみに、あるアプリで飼い主さんの鳴きマネを猫語翻訳アプリにかけてみたところ「私は恋をしています」という結果に。奇しくもオルカさんへの愛があふれてしまった結果、ということにしておきましょう!

 甘えざかりなオルカさんの日常は、熱演をした飼い主さんのX(@0601rainy)で公開されています。

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画像提供:鈴鹿アパートメント(@0601rainy)さん

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