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音無美紀子、“1歳違いの姉”経営のカフェが惜しまれながら閉店 70歳でオープン「お礼を言うのはこっち」(1/2 ページ)

6年の間地元の人々に愛された「カフェおとなし」。

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 俳優の音無美紀子さんが2月1日にInstagramを更新。1歳違いの姉が経営していた「カフェおとなし」が、惜しまれつつも1月31日で閉店したことを報告しました。


姉・ひこちゃんと音無さんの2ショット(画像は音無美紀子Instagramから)

愛され続けた店が6年を経て閉店

 「私と一つ違いの姉のひこちゃんが、生まれ育った久が原に、70才の時にオープンした『カフェおとなし』、地元の方々に愛され続けて6年、惜しまれつつ、1月31日をもって閉店しました」と報告した音無さん。

 最終日となる同日には常連が駆け付けてくれたそうで、そのうちの1人である書道家の金澤翔子さんは「今日はエプロンしてお手伝いしてくれて」と自ら手伝ってくれたことも明かしています。

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 音無さんは「みなさん、口々に『ありがとう』って感謝の言葉をおっしゃるの。お礼を言うのはこっちなのにね」「惜しまれつつやめるってカッコいいよね」としみじみつづりながら、「ひこちゃん、本当によく頑張りました」「『カフェおとなし』を愛してくださったお客様、本当にありがとうございました」と感謝の言葉で締めました。


年初時の音無美紀子さん(画像は音無美紀子Instagramから)

 同店を愛したファンからは「『cafeおとなし』には楽しい思い出が沢山詰まってます。お世話になりました」「寂しくなってしまったと、、、娘に代わりありがとうございました」とこれまでに感謝する声とともに、「まあ! 翔子ちゃん行きつけのお店でしたか!! すご~い」と驚く声が寄せられていました。


閉店した「カフェおとなし」(画像は音無美紀子Instagramから)
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