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「読める! 読めるぞ!」 インド食料品店で目撃されたインド風文字日本語ポップが秀逸だと話題(1/3 ページ)

漢字もインド風文字に。

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 インド食料品店で目撃された手書きポップが、インド風なのに日本語として読めると、X(旧Twitter)で約8万3000件のいいねを集めるほど話題です。フォントとして売り出して欲しい。

 話題になっているのは、MASAFUMI ISHIKAWA.Designのデザイナー・石川雅文(@matha03)さんの投稿です。近所にあるインド食料品店「アンビカショップ 蔵前店(@Ambika_shop)」で見かけた、インド風にデザインされた日本語のポップを紹介しています。


「おいしい」ってちゃんと読める!

一目でインドのものを扱っているっていうのが分かる

 デザイナーである石川さんが「秀逸で、見事にインド風和文」とうなる手書き書体は、インド風文字で書かれていますが、しっかりと日本語として読めるふしぎな文字……! 日本にあるインド食料品店にピッタリな書体ですね。

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インドといえばサモサ

矢印もアンビカ文字に見えてきた

 この書体について、Ambikaを運営するアンビカコーポレーションに取材したところ、「弊社のインド風文字のポップは『Ambika(アンビカ)文字』と呼んでいただいておりまして、ご来店のお客様にご好評いただいております」とのこと。現在LINEスタンプも発売していて、「おはよう」や「まじで?」などの日常使いしやすい単語がアンビカ文字化しています。友だちに送ったら盛り上がりそう。

 投稿には「読める! 読めるぞ!」「この世にここだけにあるオリジナルフォントで、すごいいい」「判読できるギリギリ攻めてるのすごい」など、アンビカ文字への絶賛が寄せられています。

画像提供:MASAFUMI ISHIKAWA.Design(@matha03)さん

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