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ベトナムで見た“壊れた時計の修復”が豪快 ある意味最高に合理的な手法に「逆におしゃれ」「現代アートかと思った」(1/3 ページ)

買わずに使い続ける精神がある意味でステキ。

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 想像のナナメ上をいく方法で補修した時計がベトナムで目撃され、「現代アートかと思った」「むしろおしゃれに見える」とX(旧Twitter)で話題になっています。記事執筆時点で約3万8000件の“いいね”を獲得。この繕い方は予想外……!

すごい壊れ方をしていますが……?

壊れ方からすごい

 投稿されたのは、真ん中から2つに割れるような壊れ方をした壁掛け時計。壊れ方自体もレアですが、さらに無くなった文字盤部分を、直接壁にペンで手書きするという方法で繕っているのが衝撃的です。一周回ってこういうデザインの時計にも見えてくる……。

この発想はなかった

 ベトナム在住のマィコ(@maikovietnam)さんが目撃し、思わず「さすがやな…ベトナム人」とつぶやくと、Xでその斬新な壊れ方と補修方法に「どうしてこうなった」というツッコミに加えて、独特なセンスに芸術性を見出す声も。「これは逆におしゃれでは?」「半壊しても戦い続けるロボみたいでかっけぇ」「ダリの『記憶の固執』思い浮かぶ」などのコメントが寄せられるなど、反響を呼んでいます。

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もともとこういうデザイン……という可能性もうたがってしまうレベル

画像提供:マィコ(@maikovietnam)さん

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