ニュース

水族館のワンショットを「絵画」のように 写真家の画像編集ソフトを駆使した調整がすごい(1/3 ページ)

光の加減で全然違う印象に……!

advertisement

 画像編集ソフトでていねいに仕上げられた、四国水族館の写真がまるで絵画のようです。レタッチの前後で印象が全く違う……!

細部までびっしり入った指定から生まれる絶大な効果……!

Adobeの「Lightroom Classic」を使用

 投稿主は写真家のこに(@Konigraphy)さん。「Adobe Photoshop Lightroom Classic」を使用し、ほの暗い水族館の風景を幻想的に演出しました。

 特筆すべきは、マスク機能を駆使した部分的な色調補正。床の明暗にグラデーションを作ったり、光源を水面に置いたりといった編集の意図も解説されており、細やかな調整に感心させられます。

advertisement
幻想的な1枚
……を生むために施された細やかな処理

 こにさんは「レタッチにおけるマスクの重要性をとにかく伝えたい」とコメント。それを生かした作品や解説を日々発信しています。

画像提供:こに(@Konigraphy)さん

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  4. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  5. 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  6. 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  7. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  8. 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
  9. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
  10. 皇后さま、「菊のティアラ」に注目集まる 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデも……【宮内庁インスタ振り返り】