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東名阪ツアー開催の歌い手、幻のアイドル転身計画も……大胆決断の末に謝罪 「高みを目指せるチャンスだと浮わつき」(1/2 ページ)

「東京ドームの舞台に近づくため」だったといいます。

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 YouTubeなどに歌唱動画を投稿する「砂糖くん」が2月17日、X(Twitter)を更新。歌い手引退後に活動再開する計画が立ち消えになったと明かし、「僕が犯した判断ミスだと思っています」としてファンに謝罪しました。


オリジナル曲「恋をひとさじ」MV(画像はYouTubeから)

 顔出しでも活動し、2023年には東名阪ワンマンツアーを開催していた砂糖くん。同年10月に歌い手としての活動を終了。「東京ドームの舞台に近づくために決断した」(7月のポストより)と理由を説明し、今後の活動詳細については2023年内にあらためて報告すると予告していました。

 2024年初のX更新となった2月のポストで砂糖くんは「アイドルに専念するため歌い手の引退を宣言しましたが、全て壊れてしまいどうするべきか分からず、思い迷ってしまっている」と明かし、歌い手を引退したのはアイドルへの転身計画が理由だったと告白します。

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 具体的には「僕は2024年からレーベルに所属し、そこでアイドルグループのメンバーとして活動をする予定」だったものの、トラブルにより活動開始の話が立ち消えになってしまったと説明。

 「最初にレーベルから地上波でアイドルをやらないかと勧誘を受け『さらに高みを目指せるチャンスだ』と浮わつき着いていってしまったのも、歌い手引退の宣言をしてしまったのも全て僕が犯した判断ミスだと思っています。本当にごめんなさい」とファンに謝罪しました。

 「もう死にたいです」「皆んなの前でまた歌えるかどうかも自信がないです」と落ち込む様子も見せたほか、今後の活動のアナウンスを待っていたファンへの申し訳なさもあるとつ明かし、「もう少しだけ自分と向き合う時間をください。ちゃんと結論を出します。最後まで読んでくれてありがとうございました」とつづり、投稿を締めました。

 ファンからは「砂糖くん話してくれてありがとう」「いつまでも待ってるよ」など応援の声が寄せられています。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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