おかもとまり、広告代理店関係者からの性被害告白 ボディータッチのみならず……「部下が下半身出しながら」(1/2 ページ)
「広告関係者に面と向かい『下心ありますよね!?』と言うのは直ぐには出来なかった」
※この記事には性被害に関する記述があります。読む際は注意してください
元タレントで現在はアーティストとして活動しているおかもとまりさんが2月19日にブログを更新。過去に広告代理店社員から受けた性被害を告白しました。当時の生々しいLINEのやりとりもX(Twitter)で公開しています。
先にXでつづったポストが反響を呼んだため、ブログに転載した内容。
数年前、大手広告代理店の社員と会食の機会があったといい、群馬から東京に出てきたおかもとさんにホテルを予約するという厚遇ぶり。「良い人だ~応援していただけて嬉しい……」と喜んだものの、会食後の2次会で様子がおかしくなります。
会食に呼んだ社員はボディータッチが激しくなるだけでなく「ほっぺにチューして」とせがみ、さらに「(社員の)部下が下半身出しながらカラオケしだして」(おかもとさん談)という光景に。おかもとさんは写真を撮って証拠を残します。
帰りも、チェックイン前に強いお酒をコンビニで購入したのを目撃し、“部屋で飲んでつぶさせるつもりか”と察したおかもとさん。スマートフォンのメモ帳を駆使してホテルの従業員に協力を要請し、社員を部屋から追い出すことに成功しました。
翌朝、前日の行為をLINEで指摘し、2人から謝罪を受けたと振り返るおかもとさん。しかし、「やっぱり大手の、しかも広告関係者に面と向かい『下心ありますよね!?』と言うのは直ぐには出来なかったです。今思うとその場で言ってやりたかったです。そこは悔しいです」と当時の状況の難しさをつづっています。
また部下が新婚だった、というおかもとさんには関係のない理由で本部に連絡はできなかったといい「難しいです。仕事が絡むと。本当に。。」と悔しさをにじませました。
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。