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ゼブラが鉛筆型のシャープペン発売 20年以上前に廃盤の商品、令和版になって復活(1/3 ページ)
昭和に人気を博した商品が令和版になって再び登場。
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ゼブラは3月4日、鉛筆型のシャープペン「ノックペンシルM-1700」(220円)を発売します。廃盤となったノックペンシルが、20年以上をへての復活です。
ノックペンシルは1980年に100円で発売。鉛筆のような外観でノックすれば書き続けられる便利さでヒットしたといいます。その後高機能で高価格のシャープペンが人気になり、ノックペンシルは2001年に廃盤に。
しかしその後20年以上、「鉛筆と同じでクリップがなく軽くてシンプルだから使いやすい」「書き心地が良くもう30年以上使っている」「ノックペンシルの再販予定はありませんか?」など再販を求める声が多く寄せられたといいます。
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ゼブラは再販の要望に応え、初代ノックペンシルのシンプルな要素を継承しながら、現代のニーズに沿った機能を搭載した令和版「ノックペンシルM-1700」を発売。持つ位置を選ばないシームレスでやわらかな六角軸に、振るだけで芯が出るフリシャ機能と、キャップが要らない繰り出し式消しゴムを搭載しています。
初代のノックペンシルの型番は「M-1300」で、その後「M-1400」「M-1500」「M-1600」までラインアップが連番で発売されており、今回の新商品は「M-1700」として歴代のコンセプトを引き継いだとしています。
カラーはネイビー、グレー、ホワイト、ブラック、透明の5種。
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