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恐竜が十二単着てる! 恐竜博物館ならではの雛人形に「一緒に写真撮りたい」「一番インパクトある」の反響(1/3 ページ)

福井といえば恐竜ですね。

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 福井県にある恐竜博物館が公開した、人間サイズの恐竜雛人形が、X(旧Twitter)で「怖いけど一緒に写真撮りたい」と話題になっています。

その名は「雛恐竜」

 話題になっているのは、福井県立恐竜博物館(@FukuiDinosaurs)がポストした、「雛恐竜」の展示開始のお知らせです。

 束帯に烏帽子を身につけた男雛は「フクイラプトル」、十二単に黒髪のかつらをつけた女雛は「フクイサウルス」という恐竜がモデルとなっていて、恐竜模型造形家の荒木一成(@araki_kazuyan)さんによって作られたそうです。いずれも福井県立恐竜博物館のある勝山市で発掘された恐竜がモチーフになっています。

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福井県立恐竜博物館では毎年恒例の「雛恐竜」の展示

 2体の恐竜があたかも人であるかのように、屏風の前で正座している姿。なんとなく微笑んでいるようにも見えてくるから不思議ですね。

 福井県立恐竜博物館ならでは催しに、Xでは「怖いけど一緒に写真撮りたい」「もはや”雛”ではない」「今まで見たお雛様で一番インパクトある」などの声が寄せられています。

 この時期だけ見られる雛恐竜の展示は2024年で12回目を迎える恒例企画で、3月5日まで展示されます。

画像提供:福井県立恐竜博物館(@FukuiDinosaurs

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