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立体パズルのようにレールをつなぐ知育玩具「レールキューブ」が一般発売 ちいさな列車が走る様子に「楽しそう」「面白い」の声(1/3 ページ)

大人も欲しくなるやつ……!

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 立体的に組み上げたキューブの表面を、ちいさな列車が上へ下へと走り回るふしぎなおもちゃを紹介する動画が、X(旧Twitter)で約2万件のいいねを集めるほど話題になっています。なにこれ楽しそう!

 話題になっているのは、Xユーザー・なばため ほしひと(@Mehare_S)さんが、「プラレール+キュボロ、といった感覚で遊べる組み替え式のコースター」と添えて投稿した動画です。

 映っているのは、ホビーメーカー・サンスマイルが開発した知育玩具「レールキューブ」。キューブのレールに沿って、ちいさな列車(ミニトレイン)が上へ下へと動き回る光景はなんとも楽しそうです。逆さまになっても走ってるのも興味深いですね。

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キューブ上のレールを列車が走る様子

 Xでは「親である自分が欲しいくらいだ」「え、楽しそう」「発想も名称も面白いですね」といった反応が寄せられ、子どもだけでなく大人からも強い関心を集めている様子です。

 レールキューブは、クラウドファンディングによる先行販売を経て、2024年3月から一般販売がスタートしたばかりの新製品。さまざまな形状のキューブの表面に細いレールが通されており、車輪に装備された磁石で列車が張り付くように走ります。


選べる3サイズ(画像はサンスマイルより引用)

 キューブや列車など、初めて購入する人に向けたセットが用意されており、価格はSセットが2万2000円、Mセットが3万3000円、Lセットが4万4000円。サンスマイルの公式オンラインショップやAmazonなどで販売されており、カーブや直進などのキューブの別売りも行われています。

動画提供:なばため ほしひと(@Mehare_S)さん

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