篠田麻里子、“不倫妻役”に「毎日身体が震えるほど怖く」 過激な濡れ場や最終回では“号泣謝罪”シーンも(1/2 ページ)
伊藤淳史さん演じる岡谷渉の妻を演じています。
タレントの篠田麻里子さんが2月3日にInstagramを更新。ドラマ「離婚しない男ーサレ夫と悪嫁の騙し愛ー」(テレビ朝日系)が最終回を迎えたことを受け、同作への出演を決めた心境を明かしました(一部ネタバレ含む)。
同ドラマでは、伊藤淳史さん演じる岡谷渉の妻で、小池徹平さん演じるマサトとの不倫におぼれる“不倫妻”役を演じていた篠田さん。オフィスでの濃厚なキスシーンや、濡れ場など過激な演技を披露し、第1話から注目を集めており、最終回では号泣しながら謝罪するシーンも放送されました。
同役を振り返り、「岡谷綾香の不器用ながらも一生懸命に生きる姿を演じるのはとても充実した日々でした」とつづった篠田さん。
一方で、「今だから言えますが、今回お話を頂いた直後はあまり前向きではなく、むしろネガティブに捉えてしまい悩んでいました」とキャスティングの際に思い悩んでいたという胸中を吐露。
「刺激的なシーンも含めて、自分には出来ないんじゃないか……という不安の方が大きかったんです そこだけが悪目立ちするんじゃないだろうか、私だけでなく周りの人も傷ついてしまわないだろうか……その責任まで考え始めると、もう自分の手に負えないんじゃないかって」と後ろ向きだったそうですが「自分の中では『大きな賭け』」としてチャレンジしたことを明かしています。
「実際撮影に入る前は毎日身体が震えるほど怖く、不安で眠れない日々でした」と苦悩の日々が続いたことも明かしつつ、「改めてそんな経験をさせてくださった多くの方々に感謝です」とつづっています。
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不倫報道を否定していた篠田さん。
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