ニュース
日本では「パパ」「ママ」→欧米では……? 夫婦の「呼び方」の違いが興味深い(1/3 ページ)
微妙に言葉尻を変えたりするのは世界共通なのかも。
advertisement
海外文化とリアルな英語を発信中のYouTubeチャンネル「ランカル英会話(LanCul)」による、日本と欧米の文化などを比較する動画シリーズ「日本vs欧米」がYouTubeで人気を集めています。今回は「夫婦の呼び方の違い」です。呼び方にも違いがあって面白い……!
日本では「パパ」「ママ」→欧米では?
まずは日本の場合。妻が赤ちゃんにミルクをあげるしぐさをしながら、夫に対して「パパ」と呼んでいます。そして「パパ」と呼ばれた夫は、妻に対して「ママ」と呼んでいます。配偶者を名前で呼ぶのではなく、「パパ」や「ママ」、「お父さん」や「お母さん」といった呼び方をするのは日本でよくある光景。
対して、欧米の場合。アリさん演じる夫役の男性に、妻が「Ari(アリ)」と名前で呼びました。そして夫は妻に「Babe(ベイビー)」と呼びかけます。「Dad(パパ)」とか「Mom(ママ)」じゃないんだ!
advertisement
この投稿には、「子どもおるときは両親とも『お父さん、お母さん』で呼び合うけどたまに名前で呼びあってるの見ると仲良しでいいなって思うわー笑笑」「私の周りの仲良し夫婦は名前で呼びあってる」「兄や姉も名前で呼ぶのが欧米ですね。日本だとお兄ちゃんお姉ちゃんだけど」といった声が寄せられました。
画像はYouTubeチャンネル「ランカル英会話(LanCul)」から引用
関連記事
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.