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やばっ、商品名何だっけ…… 「飲食店あるある」なピンチを切り抜けるスタッフの対応6選に“250万再生”の反響(1/3 ページ)

雑なごまかし方から秀逸なごまかし方まで。

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 商品名をど忘れしてしまった飲食店の店員のごまかし方がYouTubeに投稿され、共感の声を集めています。記事執筆時点で250万再生を突破。

商品名を忘れたときの対応を6つ紹介

 料理をテーブルに出す際の接客に関する“あるある”ネタ動画です。投稿したのは、大阪心斎橋に本店を置くフグ屋「福の舞」や、焼肉屋「ちからや(心斎橋店)」をプロデュースする「焼きフグ大好き健ちゃん」さん(@kenta.taiho)のYouTubeチャンネル。上記の他にも、店員の新人とベテランの違いを表現した動画シリーズなども公開しています。

 今回の動画では、料理名が出てこないときの店員の対応例を6つ実演。1つ目は「こちらご注文のお客様」と呼びかけるシンプルな方法です。2つ目ではやや雑に「こちらおっきいお肉です」とジャンルを伝えるパターン、3つ目では「……です」と濁して伝えるパターンが登場します。3つ目はさすがにバレそう。

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「こちらご注文のお客様」で対応
「こちら○○です」とふんわりした情報で料理を紹介
お客さんが「ん?」となる大胆なごまかし方も

 一方で自然に提供するテクニックもみられ、4つ目の“すり替え”では「空いたお皿お下げしますね~」と言いながら、持ってきた料理と交換しています。これはお見事……!

 ちなみに5つ目は「ご注文のお品物です」で通す方法、6つ目は「お待たせいたしました」と出してから「こちら両面を軽く炙っていただき――」と食べ方の説明をすることでごまかす方法となっています。

空いた皿を下げながら提供する秀逸な方法……!
間違いのない「ご注文のお品物です」で提供
食べ方の説明でごまかす方法

 コメントでは、飲食店のホールスタッフ経験者と思われる視聴者から「なんだかんだ『ご注文のお料理です』が最強」「4と5の合せ技が最強、質問の隙すら与えない」などの声が寄せられ、他にもお客さん目線で「4と6天才すぎる笑」「4番うまwww」といった声が寄せられています。

動画提供:YouTubeチャンネル「焼きふぐ大好き健チャンネル」さん

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