アメリカで保育士として活躍する日本人女性に密着 朝6時半出勤でこなすタフなお仕事風景に「尊敬します」「本当に努力家」(1/2 ページ)
朝から夜まで精力的。
米国で保育士をしている女性の1日に密着した動画が、TikTokで公開されました。早朝からきっちりと仕事をこなしていく姿に「疲れていても大変でもいつもキラッキラしてるの憧れる」などのコメントが寄せられ、約1万1000件のいいねが集まっています。
朝の6時30分に出勤
投稿したのは、保育士の仕事をメインに、副業としてベビーシッターなど複数の仕事をしているMoe(@moeinusa)さん。この日は早番であるため朝5時30分に起床し、6時30分に出勤しました。早朝で眠気をこらえながらの日は、朝のコーヒーがかかせないとのこと。
その後園児が使う粘土を練り上げ、ホワイトボードに「今日の学びのテーマ」を書き出したら朝の準備は完了です。子どもたちの登園を待つ間に軽食をとって、保護者に渡すレポートの作成など書類関係の仕事に着手。提出期限が近づいているため、頑張って進めます。
フルタイムの保育園勤務が終わったら、副業でやっているベビーシッターの仕事へ。お母さんの仕事が長引いたので、本来の時間よりも30分長く男の子のお世話をすることになったそうです。
帰宅後も精力的に活動
朝6時に家を出たMoeさんが帰宅したのは19時30分。本日の夕食は買ってきた物で簡単にすませることを決め、大好きなメキシコ料理をほおばります。量がすさまじいらしく、1人前でもMoeさんからすると3人前のボリューム。一部は明日のお弁当にすることに。
さてこれで終わりではなく、最後に取り組むのは英会話のレッスン。先生としてオンラインで英語を教えます。朝から夜までみっちりと詰まったスケジュールを見事にこなすMoeさんでした。
Moeさんの精力的な働きぶりには、「アクティブ」「めちゃくちゃ働き者…」「すっごい仕事量!! 尊敬します」「忙しい毎日でもキラキラしてるMoeさんすてきです」と驚きの声が集まっています。
自身が保育士になったいきさつや、米国での暮らしの様子などを動画で伝えているMoeさん。Instagramアカウント(@_yamamoe_)では、友人との記念写真や子どもたちと触れ合う姿を公開しています。
画像提供:Moe/アメリカ保育士(@moeinusa)さん
ねとらぼGirlSide おすすめ記事
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.