岡副麻希、結婚記念日に幸せあふれるウエディング公開　挙式前後のつらい記憶も回想「母が亡くなったり流産、妊娠と激動だった」（1/2 ページ）

　フリーアナウンサーの岡副麻希さんが3月31日にInstagramを更新。結婚記念日を報告し、結婚式の様子を写真で公開しました。

当日は淡々と過ごしたもよう

　結婚式での幸せに満ちた写真を公開しながら、3月末のあいさつに「我が家は結婚記念日でした」と近況を添えた岡副さん。当日は夫でレーシングドライバーの蒲生尚弥さんが出張だったため淡々と過ごしたそうですが、「毎日がしあわせなんだからいいじゃないか～の蒲生さんの口癖はピースフルでだいすきです」と幸せな結婚生活をのろけています。

　投稿には2023年夏の挙式での写真を添え、「母が亡くなったり流産、妊娠と激動だった今年度だけど周りの人たちの支えのおかげで予定通り式を挙げられました」「今振り返ると、挙げて本当によかった。感謝の気持ちでいっぱいです」と激動の2023年度を総括しました。

　なお岡副さんは、「毎月恒例」というカラオケ大会の様子を収めたコミカルな動画も公開。暗がりの中、大盛り上がりの2人が立ち上がって歌い踊る内容で、その激しさからか「産後はなかなか行けなさそうなのでカラオケ納めを」とも。「母が亡くなったあとはKinKi Kidsさんのフラワーで号泣し、納めの今回は優里さんのレオに号泣…涙腺よ！」と歌に寄り添われた1年だったようです。

　最後に「明日からは新年度　1日1日を大切に、口角あげて過ごせますように！」と前向きな言葉で締めた岡副さん。ファンからは「素敵な結婚式ですね　麻希ちゃんもいよいよママに」「素敵な旦那さまといつまでもお幸せに」と幸せを願う声が。また、親交のあるタレントの丸山桂里奈さんからは「いつも笑顔だけど、本当にたくさん大変なことあったけど、前向きなまきちゃんに私も前向きにしてもらってるよ!!」と感謝の言葉が届いていました。

　岡副さんは2022年4月に蒲生さんとの結婚を発表し静岡県へ移住。2023年4月には、たびたびバラエティー番組で共演するなど仲が良いことで知られていた母が55歳で急逝しており、さらに流産や愛犬の死と悲しい出来事がつづく中、11月に第1子を授かったと発表。苦しい時期を過ごしたと率直につづりながらも、「私の元に来てくれた新しい命と一緒にこれからも頑張っていきたい」と未来に向けた言葉を伝えていました（関連記事）。