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第1子妊娠中の岡副麻希、血液検査の“信じられない数値”に動揺 「悪阻がやっと落ち着いて」「幸せを感じてたのに」と悲しみあらわ(1/2 ページ)

つらい……。

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 第1子妊娠中のフリーアナウンサー・岡副麻希さんが2月15日にInstagramのストーリーズを更新。妊娠後期の血液検査で血糖値が“信じられない数値”だったことを明かしています。

血糖値が高すぎて動揺する第1子妊娠中の岡副麻希
血糖値194に動揺(画像は岡副麻希Instagramストーリーズから)

血液検査の結果に意気消沈

 岡副アナは、「10月の血液検査で血糖が118で再検査になったんだけど 今回の妊娠後期の検査で血糖194という信じられない数値がきてかなり動揺してる(もちろん再検査)」と想像していなかった数値が出たことを報告。

 「国立成育医療研究センター」によると、妊娠中の血糖値は食前で60〜100、食後1時間でも140以下が標準値。妊娠すると血糖値が上がりやすくなることもあり、岡副アナの数値はいずれも大幅に超えています。

第1子妊娠中の岡副麻希
岡副アナ(画像は岡副麻希Instagramから)

 岡副アナは「長かった悪阻がやっと落ち着いて好きなものを食べられる幸せを感じてたのに〜」と食事の楽しみを再び奪われたことを嘆いており、続く投稿では「検診後は贅沢なお汁粉を食べて帰宅する気満々だったんだけど あの血糖値見たらさすがに行けなかったよね〜」と楽しみにしていた甘味を我慢したことを明かしています。これはツラい……。

岡副麻希とレーシングドライバーの蒲生尚弥の夫婦ショット
岡副アナと蒲生選手の夫婦ショット(画像は岡副麻希Instagramから)

 岡副アナは2022年4月にレーシングドライバーの蒲生尚弥選手との結婚を発表。一方で2023年4月には最愛の母が55歳で急逝し、6月には体調不良で2カ月の休養を取るなど苦難の日々が続いていましたが、11月に第1子妊娠を公表しています。

 その際には、「母が急逝してから、流産や愛犬との別れが続き、耐え難い悲しみや苦しみを感じました」と母親の急逝後も苦難の連続だったことを告白。「安定期までは手放しで喜ぶことができずにいました」とようやく妊娠を公表できるに至ったことを明かしていました(関連記事)。

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