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「ずいぶん苦労したんだな……」 巧妙に擬態した(?)100円玉が発見され話題に 「こんなの初めて見た」(1/3 ページ)

こんな緑青まで吹いちゃうことあるんだ……。

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 パッと見は10円玉なのに、実は100円玉――紛らわしすぎる硬貨がX(Twitter)で話題です。どうすればこんなことに……?

色味は完全に10円玉と同じ……というか、むしろこっちのが古びた10円玉っぽいまである

10円玉にしか見えない100円玉に反響

 投稿主は、創作雑貨店「ぽこ屋」を営むぽこたろう(@pokotaro1222)さん。話題の100円玉は、金庫の管理中に見つけたといいます。

 100円の束にギザ10が紛れ込んでいるのかと思いきや、表示は確かに「平成元年の100円」。黒ずんだ焦げ茶色に変色したうえに緑青まで吹いていて、比較用に並べた昭和47年の10円玉以上に古びて見えます。

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 まるで擬態したような硬貨は、「こんなの初めて見た」「100円玉は白銅(ニッケルと銅の合金)だから、さびるときはさびるのか」「100円玉、ずいぶん苦労したんだな……」など、さまざまな反応を呼んでいます。

画像提供:ぽこたろう(@pokotaro1222)さん

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