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KDDIの初代「INFOBAR」がApple Watchケースになって登場! 本物とほぼ同サイズ、ケータイ風に通話も楽しめる(1/3 ページ)

懐かしくてかわいい!

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 2000年代に人気を博した携帯電話「INFOBAR」の形をしたApple Watchケースが登場します。クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で台数限定で販売予定です。


「初代 INFOBAR型 Apple Watch Case」(画像はCAMPFIREのプロジェクトページより)

 初代「INFOBAR」は「au Design project」の第1弾モデルとして2003年に登場した携帯電話。プロダクトデザイナーの深澤直人さんがデザインを担当しました。折りたたみ式携帯が多かった中、折りたたまないストレートボディと斬新なカラーリングで注目を集めました。


KDDIの携帯電話「INFOBAR」(画像はKDDIの「au Design project 15th Anniversary」のページより)

 「初代 INFOBAR型 Apple Watch Case」は、INFOBARの中でも人気があったカラー「NISHIKIGOI」を再現したアイテム。大きさも幅42×高さ138×奥行12ミリと、初代INFOBAR(幅42×高さ138×奥行11ミリ)とほぼ同じです。

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 対応しているApple Watchは45ミリサイズ(Apple Watch Series 9/8/7)と44ミリサイズ(Apple Watch Series 6/5/4/SE)となっています。Apple Watchを組み合わせることで、携帯電話のように通話したり、音楽プレーヤーとして使ったりできるそうです。また、写真やイラストを飾るフレームとして使ったり、ストラップと組み合わせてバッグチャームにしたりと、ケース以外としても使えるといいます。

 クラウドファンディングはAll-in方式で、リターンとして超早割価格(限定350台)や早割価格(限定550台)、ケースとINFOBARオリジナルグッズのセット(限定100セット)などが用意されています。

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