「流石に頭おかしすぎるw」 トヨタ発表のクラウン特別車、手の込みすぎた特別装備が一部SNSをざわつかせる 「どこを目指していく気なのか」(1/2 ページ)
かなり新鮮だ。
トヨタは4月4日、「クラウン(クロスオーバー)」を一部改良するとともに、特別仕様車「RS “LANDSCAPE”」(以下、ランドスケープ)を設定。同日より発売しました。さまざまな装備が追加されていますが、特別装備の内容に一部SNSがざわついています。
公式サイトで「遊び心のランドスケープ」と銘打たれている特別仕様車・ランドスケープは「RS」をベースに、外装を中心にアウトドア感を強める装備をプラスしたモデル。
オールテレインタイヤを装備する他、25mmアップした最低地上高、オーバーフェンダーモールやマッドガード(王冠マーク入り)などの追加装備により存在感を強めています。特別仕様車のみとなる60/40分割可倒式リヤシートの採用で利便性も向上しました。
またトーイングヒッチ(キャップに王冠マーク入り)も標準装備。トレーラーをけん引できるようになる装備で、許容けん引荷重は750キロです。
従来のクラウンにはないイメージを演出する特別装備の数々に、SNSユーザーからは「オフロード感たっぷりで超カッコいい」「クラウン特別仕様車、牽引バー標準装備なの流石に頭おかしすぎるwwwwww」「どこを目指して走っていく気なのかと突っ込みたくなった(けど面白いし嫌いじゃないw)」「にしてもあのオバフェンすげぇな」「クラウンの特別仕様車キモすぎて乗りたい」「今のトヨタはこれが純正で出るですか」など反響の声があがりました。
特別仕様車・ランドスケープの価格はベース車から15万円アップの685万円。2024年12月までの期間限定生産となります。
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