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内緒で迎えた熱帯魚、親から「このこはだれ」というツッコミLINEが…… 秀逸な返信に「アクアリスト言い訳使用率ランキングNo.1」(1/3 ページ)

共感の声が殺到。

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 親に黙ってお迎えしていた1匹の熱帯魚。すると親が水槽にいる新入りに気付き……。アクアリストあるある(?)なLINEのやりとりがX(Twitter)に投稿され、記事執筆時点で530万件表示を突破、6万件を超えるいいねを集めています。

 投稿者は(恩)ブラキコリドラス(@BURAKICORYDORAS)さん。小型で愛くるしい泳ぎ方が人気の魚、「コリドラスピグミー」のアルビノ個体を2月の後半ごろに親に内緒でこっそりお迎えしていました。他の魚も飼育している中、親は気付かないだろう……と思いきや。


親からのLINE、バレてる……?

 ある日外出中に突然、赤丸がついた写真とともに「このこはだれ」というLINEが届いたのです。新入りなのがバレている……!?

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 (恩)ブラキコリドラスさんは平静を装い、「アルビノピグミー」と返信。このままこの話題が過ぎ去ってくれるといいですが……。しかし、直後に来たLINEは「いつ買った?」というストレートな尋問。これはまずい、このピンチに(恩)ブラキコリドラスさんはどう返したのでしょうか。

 それから5分後に焦る様子は全く見せず、「前からいた」とシンプルに返信。これは、水槽で水生生物を飼育することを趣味とする“アクアリスト”がよく使うといわれる必殺の返し。確かにそう言われると、あまり水槽の生き物に精通していない人は「そういえばそうだったのかも……?」と納得しそうですよね。


秀逸な返し

 ちなみに「家に帰るのが怖い……」と添えていた(恩)ブラキコリドラスさんですが、親からは特に何も言われず大丈夫だったとのこと。もしかするとお迎えしたことに気付いているかもしれませんが、趣味を尊重してくれる態度がうれしいですね。(恩)ブラキコリドラスさんの親も、生き物が好きでよく水槽を眺めているのだそうです。

 投稿には、「アクアリスト無断お迎え言い訳使用率ランキングNo.1『前からいた』」「あるあるw」「元アクアリウム業界の社員ですが、家族に内緒で買ってコソコソ水槽に入れる人結構いますw(特にお父さん)」「親はよく気付いたなぁ」「『このこ』に愛を感じる」「小型熱帯魚やってた時『前から居た』よく使ってたなぁ」などの反応が。

 なお、「前からいた」の他に「繁殖した」「もらった」「突然変異した」と返答する、という意見も寄せられていました。

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